滋賀県の守山の「第1なぎさ公園」の菜の花畑がきれいに黄色い花が咲いている。
マンションの作業の帰り道に遠くに眺める。一列に並んでジャンプしていた。
梅田散歩
シングルボードコンピュータのRaspberryPiを操作。
だいぶ前に買った旧タイプ(RaspberryPi2 model B)なのでアップデートをする。あわせて無線Lanのドライバーを追加する。
ダウンロードするプログラムの量が多いので、6GBの容量を使い果たして、200kb/s(25kB/s)の速度制限が始まった。
東山駅の東にある「音の花温泉」に到着。
入場料を800円も取るのに、石鹸もシャンプーもない。広い露天風呂が、目玉。
ハイキング客もちらほら。ちゃんと鳴川峠を下ってきたんだろう。
急がば回れ。反省。
荷物を少なくして、ローカットシューズで出発。
大阪側の額田から生駒山に登って奈良側の東山にある「音の花温泉」を目指す。鳴川峠を越えて東へ下ると東山に着く(はず?)。
生駒山山頂の三角点を確認してから、尾根筋を南に移動、暗峠までは予定通り。
暗峠から鳴川峠まで行く途中で道を間違える。慌てて、土手をよじ登り、自動車専用道路に出る。しばらく先に下山道が有ったので下りることにした。
奈良側は、傾斜が緩やかなので距離が長い。道があまり整備されていないので、地図にある道が正しいかわからない。
枝に付けられているテープを手がかりに進む。googleMapで位置を確認する。見通しがきかないので、テープを信じて進むしかない。
鳴川峠にもある石の道標に出会う。「左 元山上、右 宝山寺」と文字が読める。奈良側から見て右の宝山寺(生駒)が北。左の元山上は南。(大阪側からは、左右反対)
ここで、右折して元山上までは行けば、鳴川峠からの道(修験道の修行場を結ぶ道がある。)と合流するのに直進してしまう。
林の中の道を蜘蛛の巣を払いながら下りていき、竹林を通り抜けると、民家の裏側に出た。結局、もとの暗峠からの国道308号に戻ってしまった。そのまま下って、南生駒駅に到着。
かなり遠回りになったので電車で東山駅へ移動する。
大阪側のコースは、整備されているので、どこからでも下れるが、奈良側は、決まったコースをとらないと、ひどい目にあう。
出灰から府道沿いに歩いて、高槻森林観光センターに向かう。
樫田温泉に入るのが目的。ポンポン山をすぐに下って来たので、午後すぐに到着。
浴場には、だれも居ないので写真をとる。
併設の「槻の郷荘」でランチ。3月末までの限定メニューのぼたん鍋定食を頼む。
ぼたん肉の味噌煮込み。ご飯がカチカチ、鍋も今ひとつ。
都会で食べるほうが美味しい。
16時に食堂が閉店になり、高槻行きのバスのある16時52分まで、鯉に残り物の菓子パンをあげて時間をつぶす。寒くなってきた頃にバスが来た。
山間部は、急に寒くなるので、防寒着が必須。
ここは車で来るところ。人には勧められない。
(食べログ)