大文字山に登る。火床から法然院に下りる道を探すのが目的。
蹴上から日向大神宮に登り、外宮、内宮に参拝し、天の岩戸の洞窟をくぐる。
道なりに京都一周トレイルを登っていく。
大文字山山頂で一休み。
梅田散歩
鳴川峠で右折して、生駒山地を北上する。
生駒山頂に向かって登って行く。大阪府側は、道標などがよく整備されている。
暗峠は尾根道を外れて坂道を下った先にあった。前回は、この坂道を登らずに間違えた。
峠の茶屋 でぜんざい(¥500)を食べて休憩。
暗峠から登り始めて、生駒山上遊園地に着く。花見客は、いるが、まだ桜は咲いていない。
あとは、宝山寺を目指して階段の坂を下る。
近藤さんの案内で梅中さんと三人で2回目の六甲登山の会。
六甲全山縦走大会(須磨浦公園〜宝塚間 公称56km)の応援(見学?)に行く。近藤さんも梅中さんも完走者。近藤さんは、7回完走のベテランで、10時間で走破。梅中さんは、時間制限ぎりぎりの16時間で完走。
阪急六甲駅から長峰山(天狗塚)を目指す。天気はよく、登っていると暑いくらい。長峰山に登っていくと風が強くなり、寒くなる。
天狗塚は、大きな岩場で強い風の吹きっさらし。下りは、きつい岩場の道。
杣谷峠を経て、六甲山の道路を渡り、穂高湖に着く。
湖畔のベンチでお昼ごはん。
じっとしていると、ものすごく寒い。ザックから、ダウンジャケットを出して着込む。
近藤さんは、水2リットルとカセットコンロを持参して、水餃子と珈琲をご馳走してくれる。寒いなか、温ったまる。
道路に戻ると、六甲全山縦走大会の参加者が数人ずつ通過していく。
しばらく応援した後、縦走コースを歩く。自販機のある酒屋まで歩き、コースを離れ、下山する。前回と同じアイスロードを下る。
六甲ケーブル駅まで下り、バスでJR六甲道まで戻る。
「えびす大黒」でお疲れさん会。