頂上から、反対側に下る。
山道を下っていく。京都一周トレイルの案内板が現れる。
途中で、道を間違えて、俊寛僧都の石碑のところに出る。
急な石段には、ロープが垂らしてあり、脇には、「楼門の滝」がある。
外国人の若者が、地下足袋のようなうな指の分かれた靴で登ってくる。そのまま下っていくと「俊寛の鹿ケ谷山荘跡」の碑がある霊鑑寺の脇に出た。






















梅田散歩
近鉄の「曽爾高原すすき散策切符」を買って上本町駅8時15分発の急行で名張に行く。三重交通の9時35分発の曽爾高原行バスに乗る。バスは満員で、坂道をゆっくり登っていく。曽爾高原に10時30分に到着。片道2時間30分の旅。
曽爾高原バス停から歩いて登る。ススキの中の通路を登ってお亀池(710m)に着く。さらに木の階段を上っていくと、「亀山峠(810m)」に着く。
ここから、「二本ボソ(996m)」という山に登る。途中からは、「柳原林業」の私有地で入山料(500円)を払って登る。二本ボソの頂上のすぐ下には、「イワシの口」という岩場があり景色がよい。
頂上を反対側に下っていき、もう一度登って「倶留尊山(1038m)」に到着。日本300名山の1つで、このあたりの最高峰。
頂上でおにぎりを食べて、来た道を戻る。「倶留尊山」を下り、「二本ボソ」を登って下り、亀山峠に戻る。ここから道を変えて、亀山(849m)を越えて、お亀池のほとりに下りる。
曽爾高原バス停を目指して、来た道を戻る。さらにその先の「曽爾高原ファームガーデン」まで、1kmほど歩く。そこにある「曽爾高原温泉 お亀の湯」に入るのが目的。バスの時間が、14:30なので、30分間で温泉に入るあわただしさ。
満員のバスの乗り、名張に戻る。近鉄の急行で名張から鶴橋に着き。JRで天満に帰る。
「交野山(341m)」に登る。
霞んで「あべのハルカス」は、双眼鏡でもよく見えない。
ヘリコプターが飛んでいる。昨日からの行方不明者2人を探しているらしい。
白旗池に戻り、おにぎりを食べる。別の下山道から下りて、「スパバレイ枚方南」で温泉に入って帰る。
山道を下ってきて、コンクリートの建物に出会う。
「枚方市国見山配水池」。ここで山道を外れて、「津田サイエンスヒルズ」内の車道を下っていく。
スーパー銭湯の「スパバレイ枚方南」の正面に到着。
料金は、銭湯並み(440円)で温泉に入れる。
足の疲れを取って、JR津田駅にもどる。
枚方市国見山配水池