
生田神社の参道脇の「洋食 いくた」。
ランチに、コーンポタージュスープが付いた。
タンシチューも美味しかった。

閉店のお知らせ。
「昭和24年創業」の歴史あるお店だった。
(食べログ)
梅田散歩
生田神社の参道脇の「洋食 いくた」。
ランチに、コーンポタージュスープが付いた。
タンシチューも美味しかった。
閉店のお知らせ。
「昭和24年創業」の歴史あるお店だった。
(食べログ)
垂水のマンション街に「史跡 五色塚古墳」の案内が小さく出ている。
山陽電車の駅には、大きな看板。
歩いていくと、住宅街に出る。
その先に古墳が見える。
入口。
プレハブ小屋が事務所。中で記帳して、パンフレットをもらう。
事務所の中に埴輪が展示されている。
古墳の横から、階段を上る。
平らな部分に出る。 長方形の前方部。
丸い後円部にさらに上る。
頂上は、周囲に埴輪が並べてある。
周囲が見渡せる。
管理しているマンションも見える。
前方部は、祭壇として使われた。
正面は、淡路島。
古墳の復旧のモニュメント。
事務所脇に「みんなで楽しむ金魚」の看板。
金魚や鯉が泳いでいる。
すくそばを山陽電車の線路が走る。
垂水漁港。
いかなご解禁の案内。
「神戸市漁業共同組合 水産会館」。
せりの行われる場所。
水産会館の2Fに上がって陸側を望むと鳥居が見える。
赤い鳥居には、「海神社」の額がかかる。
国道の先に「官幣中社 海神社」がある
社殿。
宝物館。
脇から出ると、すぐJR垂水駅。
阪急宝塚線に乗る。
中山観音で下車。
北側には中山観音があるが、南側のロータリーは、何もない。
花屋で苗を販売している。
この辺りは、植木を育てている農家が多い。
巨大な鉄塔が立っている。
日本海の発電所からの送電線。
かけうどん(280円)にかきあげ天(130円)。
かぎあげがボリュームがあって、4つに割って食べる。うどんはコシがある。
少し歩いて、宝の湯の建物が見えてくる。
「名湯 宝の湯」。自噴する温泉で、有馬温泉と同じ泉質とあるが、ちょっと色が薄い。
岩盤浴も始まった。
今日は、「薬仁湯」。
痛くなるほどではなかった。
神戸の新開地から神戸電鉄に乗る。
新開地と湊川は、地下駅だが、地上にでると
神戸の裏山をどんどん登り始める。
(路線図)
鈴蘭台、谷上など神戸の奥にも多くの人が住んでいる。
電車の中から石井ダムも見える。ハイキング姿の親子が見える。
有馬温泉への直通電車はなく、有馬口駅で乗り換え。
脱線事故のあと、線路を交換して直通で電車が走れなくなった。
有馬口と有馬温泉駅を結ぶ電車。一駅で有馬温泉駅に着く。
梅田から阪急と神戸電鉄を乗り継いでいく。
高速バスよりも安い(970円)が時間がかかる。
外湯の「金の湯」。
脇に足湯がある。
反対側に金の湯の入口がある。
「金の湯」「銀の湯」の2館券(850円)を購入。
非常に濃いさび色のお湯。ぬる湯(42℃)とあつ湯(44℃)の湯船と白湯がある。
熱い湯が気持ちがいい。
金の湯の源泉。
御所源泉。
もう一つの外湯「銀の湯」
前回は、改装中で入れなかった。
広い浴槽が一つ。改装後だが、ロッカーなどの設備は古いままだった。
炭酸泉というが、スーパー銭湯の炭酸泉のように泡はない。
帰りは、宝塚行きの路線バスに乗る予定だったが、バスを待つ人の列が長くて、座れそうも無い。
みんな座るために30分前から立って待っている。
寒くて外で待つのはつらいので、電車で戻ることにする。
すぐ前では、お姉さんが猿回しの芸をしている。
帰りも電車に乗る。
バスよりも体が楽。
神戸電鉄の終点の新開地駅で阪急の梅田行き特急に乗り換えて大阪に戻る。
本を1冊読み終える。(青春の上方落語 NHK出版新書)