服部緑地公園で昼ごはん。








梅田散歩
服部緑地公園で昼ごはん。
服部緑地公園で外ごはん。
服部緑地でテントを張る。
コーヒーを入れたが、コップをわすれた。クッカーのフタで飲む。
お昼は、マルタイの棒ラーメン。前回の残りの麺。
服部緑地でテントを張る。
緑地公園のフレスコで買い物して、らーめんとコロッケのランチ。
歩いて帰る
服部緑地の日本民家集落博物館を再訪。
囲炉裏端に座って解説をしてもらう。
この建物は、第一号の移築。ダムの底に沈むため、関西電力が移築した。
この家は、17人家族。使用人はおらず、血縁者のみ。
飛騨の大家族制度
*明治中期までの白川村の妻訪婚。(つまどいこん)妻問婚。
合掌造りのあの家に40人の大家族が住む。
白川村の大家族はみんな血縁者ばかりで、召使いがいない・・・・・・・男は嫁をもらわないし、女は嫁にいかないのである・・・・・・しかし彼らといえども結婚生活をしないのではない・・・男は他の大家族の中にいわば許婚関係の妻をもっている。
だから女の側からいっても、他の大家族の中に許婚関係にあたる夫をもっていることになるのである。
ただ彼等は同居して、一つの家庭をもつことが許されないだけで、それぞれの夫婦関係を公然と持続しているのである・・・それでは、女たちの産む子供たちはどうなるのか。
女たちは家庭こそもたないがそれぞれ夫があるのだから、つぎつぎと子供が生まれる。
・・・こうゆう子供たちは、、この白川村では例外なく母親の家の籍に入る。
つまり女の家の主人が責任をもって養ってやるのである。
江間三枝子著「飛騨の女たち」より