
先日 ブログに載せた 冷たぬき を食べに御岳さん に再訪。
お客さんは、まだ誰もいない。

2人とも冷たぬきのセットを頼む。
かやくご飯が売り切れで、玉子とじ丼に変えてくれた。喜びすぎ。
付け合せの小皿も毎回違うようだ。
おいしいけれど、おなか一杯、食べ過ぎ。
次回は、そばだけにしよう。
梅田散歩
淡路の松岡医院に薬をもらいに行ったので、いつもより時間が遅くなりました。お薬は28日分出ましたが、血液検査で数値がよくなっているかを調べることになりました。
洗濯後、乾燥が終わるまでの間に喫茶店のモーニングでなく、 お昼ごはんです。
店の外構えはあまりきれいではありません。
お店の人がサッカーファンらしく、試合中継をテレビで流しています。店内は、Jリーグでいっぱい。おばちゃんが2人で切り盛りしています。
近所で働いている人たちがお昼に食べにくる店です。
豚しゃぶ定食(650円)を頼む。
ご飯は、五穀米 と 白ごはんを選べます。
しゃぶしゃぶは、豚肉の湯通しにボイルキャベツ+ボイルもやしを和えたような料理。
ゆでたものが皿に盛って出てきた感じ、ポン酢出汁で食べる。
五穀米ごはんに なすと小エビの煮物(これは、大好き) ときゅうりの漬物、お味噌汁がつく。
先客2名が頼んでいたので頼んだけれど、さっぱり味で、健康食のよう。
大阪天満宮からJRの東西線に乗る。
まず、京橋を越えて、放出で下車。ホームの向かい側に停車しているおおさか東線に乗り換えて、久宝寺まで行く。
久宝寺がおおさか東線の終点なので下車。
向かいのホームに、大和路線の快速高田行が到着する。
この列車に乗り換えて、王子駅まで行く。王子駅で下車して、次の大和路快速に乗って、奈良に到着。
ホームに降りると、一番端のホームに和歌山行の青い電車が停まっていた。
奈良から桜井線を経由して高田に行き、そこから進行方向を変えて和歌山へ行く、2両編成の各駅停車。運転士だけのワンマン運転なので、途中の無人駅では、先頭車両しか扉が開かない。
和歌山線には、はじめて乗る。
奈良から吉野と高野山をかすめて和歌山まで走る(乗車時間:3時間)
(奈良->天理->桜井->高田->御所->吉野口->五条->橋本->粉河->和歌山)
和歌山駅西口からバスに乗って、紀三井寺まで行く。
飛び乗ったため、着いてみたら2駅先のJRの紀三井寺駅だった。(360円)
紀三井寺は、線路を越えて反対側の山の上にありました。
徒歩10分くらい。距離は500m。
津波が来た時の避難場所に指定されている。
帰りは、紀三井寺駅から紀勢線に乗る。
30分に1本のダイヤ。
紀三井寺から和歌山へは、紀勢線の各駅停車で2駅(180円)。
和歌山から大阪まで阪和線の紀州路快速で帰る。(乗車時間:1時間40分)
正式名「紀三井山金剛宝寺護国院」というが山内から湧き出す3つの泉(清浄水、楊柳水、吉祥水)から「紀三井寺(きみいでら)」と呼ばれる。
西国三十三所観音巡礼第二番札所。
急な石の階段が一直線に伸びている。
みんな手すりにつかまって登ってくる。
気をつけないと膝を痛めそう。
本堂。枝にさえぎられて写らない。
西国三十三所の朱印を集めている人が参詣するところ。
平成20年建立の大観音像(高さ13m)を見にいく。
できたての金色の観音様。
階段で3階へ上がると眺望がいい。
すぐ海が見える。
アジサイがきれいに咲いていた。
古そうな裏門がある。
この裏から登っていった。