日本橋の買い物帰りに、黒門市場 を覗く。
中国人観光客でいっぱい。
















梅田散歩
元日は、姫路城の入場料が無料(通常:1,000円)になる。
入場整理券が配られている。天守閣に登るのは、約1時間待ち。
登らずに天守閣の前の広場から、見上げる。
姫路の総社(射盾兵主神社)に初詣に行くが、ここも行列で神社に入らずに戻ってきた。
若草山から下山して、「東大寺」を訪問。三月堂、四月堂、二月堂を巡る。
奈良の若草山に登る前に「春日大社」に参拝する。
東大寺の鐘楼から大仏殿、南大門を巡る。
瓢箪山の調査に「瓢箪山稲荷」にたどり着く。
民謡が聞こえてくる。「瓢箪山音頭」で踊っている人々がいる。
瓢箪山古墳の西側斜面できた稲荷が、「瓢箪山稲荷」。
辻占(つじうら)で有名らしい。
奈良と大阪を結ぶ街道筋で栄えたのだろう。
河内国は、土地がぬかるんでいて、山側しか街道が
なかったので、生駒山地の裾野の村が栄えた。
和歌山城に立ち寄ると、道路の反対側の「宮脇書店」の前に日の丸を持った人が集まっている。
写真を撮っていると、大阪府警の私服警察官が寄ってきて、皇太子殿下の車が、ホテルに入るので、向かい側で見るようにとの依頼があった。(障がい者スポーツ大会に臨席だった)
向かい側に渡ると、日の丸を渡される。動員されたというより、たまたま通りがかった人も多く、スマホで写真を撮ろうとしている。
通る車もなく、白バイとパトカーのみが通過する。フロントに数字をつけたパトカーが通るっていく。数字が「3」なら、あと3分で到着の印。
あと3分で来られます、しばらくお待ちくださいおアナウンスもある。
最初に来た黒い車を、皇太子殿下の車と勘違いして、大勢が旗をふったが、警察の車で、あーあというため息。その後にきた、2台の車の後ろの車に皇太子殿下が乗っていた。
すーっと前を通り、ホテルの方向に左折して、あっけなく解散。
和歌山城の観光土産を見にいくと、「わかやま歴史館」という建物ができていた。売っている品物は、代わり映えしない。