京都の三条寺町を南へ歩くと本能寺に着く。
ここは、織田信長が明智光秀に打たれた「本能寺の変」の場所とは違う。パワースポットでもない。門前で学生が何かの撮影していた。
寺町通りを北に引き返して、「鳩居堂」に入ってみる。
お土産屋とは違う京都らしい物がいろいろ並んでいる。





梅田散歩
大阪天満宮の堺筋に面した鳥居をくぐって、通りを渡る。
道路の向かいに「万華鏡とほたるアート」という垂れ幕のお店がある。
入ってみると志茂田景樹 似のおじさんが、相手をしてくれた。
ここはギャラリーで、「さくらの絵の教室」もやっている。
材料費込みで9,800円。月謝でなくて、仕上げるまでの費用だそうで、大阪一安い教室と自慢していた。紫外線で光る蛍光塗料の絵の具で描いた絵や、3Dメガネで見ると赤色の模様が浮き上がる絵などを見せてくれた。
昭和自体の文房具なども展示している。
おじさんは、画家になりたくて、52歳でサラリーマンをやめて、ギャラリーを開いたそうだ。35年間の会社勤めをやめるにあたって、奥さんに3回土下座して許してもらった、と笑って話してくれた。
万華鏡を販売していて、このあたりは、アーティストが多いので応援しているとのこと。
ブログの写真を撮ってもいいとのことでギャラリー内部の写真も撮らせてくれた。
サンケイ学園で講師はどうかな?
阪急 中津駅の近くを散策。
ガード下を潜って大淀側に行こうとしたところ、
「チャップリン」の壁画を発見。
その先に、「中津藝術文化村 PIERROT HARBOUR」という
店を発見。入ってみると、コンクリートがむき出しのガード下の
ひろい空間。ビアガーデンみたいな空間で、舞台もある。
耐震工事のため、9月末までの営業らしい。
(応援サイト)(昭和のにおい)
(食べログ)
ガード下 チャップリン壁画 PIERROT HARBOUR 舞台 ホール 壁の絵 生ビール たこ焼き(メニュー) たこ焼き
「天満天神MAIDO屋」 という大阪産アンテナショップがオープンしていた。
大阪産の特産品と落語関係のショップ。
工芸品は、どれも高価。(BLOGxPROCESS)
その陰で、「黒猫カレー」が閉店していた。