
難波の木津卸売市場の側に屋台村のようなものができている。
「なんば木津まち横丁 ○(えん)」というらしい。
太平の湯は、木津卸売市場の上にあるので、前を通る。

手前が、「市場の鉄板食堂」、 奥に日本酒専門店「だいどこ やまなか」。
奥の店は、客が入っている。
天満にも、「やまなか」があるので、入ってみる。(食べログ)

付き出しに りんごとパイナップルの和え物。

酒屋の店なので、種類が豊富。
1杯(90ml)で400円~600円程度。

辛口でなくて、あっさり目のものを頼むと、白藤酒造の「寧音(ねね)」をすすめられた。

ワイングラスに注いでくれる。
あっさりとして飲みやすいので、最初のお酒にはちょうどいい。

魚料理が豊富。
目の前で調理してくれる。
板前のお兄さんは、東京でサラリーマンをしていたらしい。スーパー銭湯の話をしてた。

頼んだ料理が時間がかかるので、すぐに出る肴を1品頼む。
カキの旨煮(380円)。

次は、もう少しコクのあるお酒を頼むと
奈良の美吉野醸造の「花巴」を勧められる。

このお酒は、香りがよくて、口当たりもいい。とても美味しい。
この酒が好きな人は、いける口と褒められた。

魚料理が出来上がってきた。
メニュー表示では、「鯛のカマと根菜の煮付け」だったが、鯛のカマが前の人の料理で無くなって、「スズキ」か「鰆」から選ぶことになった。
スズキのカマが2切れ入っている。(480円)
今度は、焼き魚かな。

広島の蔵元から搾りたて新酒の届く日ですとの話で待っていると一升瓶が1本配達された。
宝剣酒造の「広島 八反錦 寶剣」というお酒で、隣のお客さんと二人で1杯ずつ飲む。
これも美味しい。
お料理、美味しそうです。
健診が終わった後、色々楽しみです。