大阪天満宮の堺筋に面した鳥居をくぐって、通りを渡る。
道路の向かいに「万華鏡とほたるアート」という垂れ幕のお店がある。
入ってみると志茂田景樹 似のおじさんが、相手をしてくれた。
ここはギャラリーで、「さくらの絵の教室」もやっている。
材料費込みで9,800円。月謝でなくて、仕上げるまでの費用だそうで、大阪一安い教室と自慢していた。紫外線で光る蛍光塗料の絵の具で描いた絵や、3Dメガネで見ると赤色の模様が浮き上がる絵などを見せてくれた。
昭和自体の文房具なども展示している。
おじさんは、画家になりたくて、52歳でサラリーマンをやめて、ギャラリーを開いたそうだ。35年間の会社勤めをやめるにあたって、奥さんに3回土下座して許してもらった、と笑って話してくれた。
万華鏡を販売していて、このあたりは、アーティストが多いので応援しているとのこと。
ブログの写真を撮ってもいいとのことでギャラリー内部の写真も撮らせてくれた。
サンケイ学園で講師はどうかな?





情報、有難うございます。
ブログを確認すると、二人目のお嬢さんが無事に結婚して、親の責任を果たしたので、自由な道へと進まれたそうです。
大変そうだけど、自分の好きなことだから乗り越えられるのかな?