
町家が整備されている。

岡田家住宅。酒屋。

入り口に杉玉(酒林)が 飾ってある。

店の間。

奥の座敷。

土間

酒蔵のあった所に椅子が並んでいる。
観光バスで来た団体客が、伊丹市の観光ボランティアから説明を受けて、ビデオを見る。

酒を搾る機器。

酒袋を入れる箱。
町家が整備されている。
岡田家住宅。酒屋。
入り口に杉玉(酒林)が 飾ってある。
店の間。
奥の座敷。
土間
酒蔵のあった所に椅子が並んでいる。
観光バスで来た団体客が、伊丹市の観光ボランティアから説明を受けて、ビデオを見る。
酒を搾る機器。
酒袋を入れる箱。
阪急電車の伊丹線に乗る。
神戸線の塚口駅で乗り換えて、終点の伊丹駅まで乗る。
高架のターミナル駅。
阪急の駅から東に向かって歩くと、酒造会社の街に出る。
どこもビルになっている。ここは老松酒造。
隣は、昔の酒蔵の建物が、保存されている。
上方から江戸に送られた、いわゆる「下り酒」は、江戸の人々に大変珍重された。
伊丹の酒は、「丹醸」といわれた高級酒で、澄んだ「清酒」だった。
「伊丹の酒、今朝飲みたい(いたみのさけ けさのみたい)」という回文も作られた。
白雪酒造の酒蔵が、「白雪部ブルワリービレッジ長寿蔵」として保存されている。
「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」の1Fは、レストラン。
案内待ちの状態。一人では入れない。
(食べログ)
近鉄のガード下の商店街を歩いていると、おすし屋さんを発見。
入り口の看板を見ると、ランチが手ごろな値段なので、入ってみる。
「にぎりずし専門 さんきゅう水産 魚河岸寿司 板前にぎり」 布施店。
奈良県北葛城郡が本社の「株式会社さんきゅう」のチェーン店。
千里中央と吹田にもある
板前さんが握る本格的なお寿司。
値段は、回転寿司なみの150円と300円。
サービスセット(にぎり10個と赤だし)(780円)は、お得。
ネタも歯ごたえがあっておいしい。
赤だしも、焼いたアラの入ったもの。
道頓堀の川辺にも人が多い。
戎橋も人でいっぱい。
新世界の串かつ屋「だるま」が、道頓堀まで進出。
法善寺横町の周りも、新世界の串かつ屋がたくさん出店している。
大阪の名物は、串かつになった?。
心斎橋のドーナツ屋「クリスピー・クリーム・ドーナツ」は、ビルが工事中、閉店?。
梅田OSビルの「釜たけ流 うどん」。
(食べログ)
定番の「ちく玉天ぶっかけ(温)」(780円)。
風邪で体調が悪かった後で、初めて食べる外食。
食べやすくて、美味しかった。
近鉄で、布施駅で下車。
司馬遼太郎が、布施は、船場商人が夜逃げして落ち着く町と卑下していたので、気になっていた。
布施は、以前は布施市で合併後は、東大阪市になっっている。大阪の東というのは、歴史のない名前になった。
商店街の看板に布施をローマ字表示で「FUSE」と書いてある。そのまま読めば、電気のヒューズ。違和感がある。
駅の南は、一条から四条といった通りの名前の付いた商店街があった。
えべっさんのまち「布施」の垂れ幕が目立つ。訪ねてみると、こじんまりとした神社があった。
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布施のほんまち商店街を歩いていて気になった店、
レトロな喫茶店「コーヒーフェア・サカグチ」。
(賃貸住宅情報)
コーヒーの豆や器具を売るのがメインみたい。
店に入ると、店主が驚いた様子。
数ドクを一生懸命やっていた。
本格的な喫茶店。お客は、誰もいない。誰も入ってこなかったので、ゆっくりできた。
布施の町の観光案内を置いているところを聞いてみたが、「そのような所はない」との答え。
会話が続かなかった。
キリマンジャロ(350円)は、酸味が利いていて、香りもよかった。