近鉄で、布施駅で下車。
司馬遼太郎が、布施は、船場商人が夜逃げして落ち着く町と卑下していたので、気になっていた。
布施は、以前は布施市で合併後は、東大阪市になっっている。大阪の東というのは、歴史のない名前になった。
商店街の看板に布施をローマ字表示で「FUSE」と書いてある。そのまま読めば、電気のヒューズ。違和感がある。
駅の南は、一条から四条といった通りの名前の付いた商店街があった。
えべっさんのまち「布施」の垂れ幕が目立つ。訪ねてみると、こじんまりとした神社があった。
[slideshow id=26]