お昼ごはんを食べたあと、JR和歌山駅東口から和歌山バスに乗る。
花山温泉の最寄りのバス停の秋月で下車(13:44)。
リックがないことに気が付いた。タクシーも走っていない場所で、どうしようと悩んだ末、バスが終点の「風土記の丘」から戻ってくるのを待つことにした。近くの寒いのでファミリーマートで時間をつぶす。
1時間に1本のバスなので、14:11に同じバスが戻ってきた。
バス停で待っていると、前の扉を開けてくれて、運転手さんが、青いリュックを持ち上げて忘れ物を届けてくれた。
大阪じゃ絶対なくなっていたと思う。和歌山でよかった。
歩いて10分くらいで「花山温泉 薬師の湯」に着く。
赤いお湯の炭酸泉という特殊な温泉。26℃の源泉湯と41℃の加温した温泉を交互に入る。
帰りは、雨が降ってきた。少しすると霰になる。
近くのスーパーに避難。和歌山ラーメンの店によくある
「早なれ寿司」が弁当コーナーで購入し、食べる。
バスを待って、和歌山駅に戻ったことには、晴れてきた。











