哲学の道を南に進む。
野良猫がたくさんいて、餌をもらっている。
「熊野若王子神社」の脇を登っていくと、「新島襄と八重の墓」への道案内が現れる。
墓場を過ぎていくと、「同志社墓地」の真ん中に新島襄の墓がある。
さらに登っていくと岩場があり、洞窟がある。その下には、「南禅寺」の「奥の院」の建物がある。
さらに進むと「天の岩戸」がある。その先に「日向大神宮」の石段を下って、琵琶湖疎水のインクラインを経て、地下鉄「蹴上駅」に着く。




























梅田散歩
哲学の道を南に進む。
野良猫がたくさんいて、餌をもらっている。
「熊野若王子神社」の脇を登っていくと、「新島襄と八重の墓」への道案内が現れる。
墓場を過ぎていくと、「同志社墓地」の真ん中に新島襄の墓がある。
さらに登っていくと岩場があり、洞窟がある。その下には、「南禅寺」の「奥の院」の建物がある。
さらに進むと「天の岩戸」がある。その先に「日向大神宮」の石段を下って、琵琶湖疎水のインクラインを経て、地下鉄「蹴上駅」に着く。
京都側から比叡山に登り、琵琶湖側へ下るルートに挑戦。
京阪電車の終点 出町柳駅で、叡山電鉄に乗り替える。鞍馬・貴船に向かう観光客で満員。
途中の修学院で下車し、北山通りを東に歩き、音羽川に沿って登っていく。雲母橋(きららはし)を渡れば、登山口。雲母坂(きららさか)は、平安時代から開かれていたといわれる比叡山の主な登山道。えぐれた登山道で急な坂道を登っていく。途中、子犬をつれたおばさんが、登っていたので、そんなにきつい道でもないかと思った。
ケーブルカーの比叡駅とロープウェイの比叡駅を過ぎて、スキー場跡を通って、広場(772m)と呼ばれる場所につく。
見晴がよく、お弁当を食べている人が多い。ここでおにぎりを食べる。
ここから、比叡山の最高点(848m)に行く道と延暦寺根本中堂に行く道に分かれる。
せっかく登ってきたので、最高点を目指してさらに登る。バスの山上駅に脇の道を登ると、最高点に着くが、見晴はきかない。
来た道を戻り、広場まで戻り、延暦寺 根本中堂を目指す。
延暦寺の境内を通り抜けるだけなら、無料だが、参拝するなら料金が必要。「諸堂めぐり」券(700円)の料金を払って、延暦寺に入る。
東塔の根本中堂を参拝し、団体客に交じって、法話を聞く。
京都支店に作業で訪問。プリペイドカード を使い切ろうと京阪電車で祇園七条まで乗車。
七条通りを真西に歩いて、京都支店に向かう。
福知山は、明智光秀が由良川の流れを変えてできた町。
山の上にはお城を築き、「明智藪」で川の流れを変えて、堤防を高くしてできた平地に町を作った。
由良川の水運で商業が栄えた町で、このあたりの中心地。
食事のあと、道路沿いに歩く。市役所、裁判所を越えると「福知山市丹波生活衣館」に着く。
福知山城に上る。コンクリート造りの再建されたお城(郷土資料館)。
市民や企業の寄付でできた。
初代社長が福知山出身の建設会社 松村組も5000万円寄付している。
(福知山市指定文化財)
町の中心の「御霊神社」に浸水の高さを表す標識が立っている。
由良川が堤防をあふれると、街が水没する。
8m以上の高さまで「水がつく」ことがあると、治水記念館のおばさんが教えてくれた。水に浸かることを「水が漬く」と表現していた。