福知山は、明智光秀が由良川の流れを変えてできた町。
山の上にはお城を築き、「明智藪」で川の流れを変えて、堤防を高くしてできた平地に町を作った。
由良川の水運で商業が栄えた町で、このあたりの中心地。
食事のあと、道路沿いに歩く。市役所、裁判所を越えると「福知山市丹波生活衣館」に着く。
福知山城に上る。コンクリート造りの再建されたお城(郷土資料館)。
市民や企業の寄付でできた。
初代社長が福知山出身の建設会社 松村組も5000万円寄付している。
(福知山市指定文化財)
町の中心の「御霊神社」に浸水の高さを表す標識が立っている。
由良川が堤防をあふれると、街が水没する。
8m以上の高さまで「水がつく」ことがあると、治水記念館のおばさんが教えてくれた。水に浸かることを「水が漬く」と表現していた。



















































































