JRで遠くに出かけようとしたが、車両故障の影響で、ダイヤが乱れて、満員電車が嫌で高槻で下車。
















梅田散歩
JRで遠くに出かけようとしたが、車両故障の影響で、ダイヤが乱れて、満員電車が嫌で高槻で下車。
出灰から府道沿いに歩いて、高槻森林観光センターに向かう。
樫田温泉に入るのが目的。ポンポン山をすぐに下って来たので、午後すぐに到着。
浴場には、だれも居ないので写真をとる。
併設の「槻の郷荘」でランチ。3月末までの限定メニューのぼたん鍋定食を頼む。
ぼたん肉の味噌煮込み。ご飯がカチカチ、鍋も今ひとつ。
都会で食べるほうが美味しい。
16時に食堂が閉店になり、高槻行きのバスのある16時52分まで、鯉に残り物の菓子パンをあげて時間をつぶす。寒くなってきた頃にバスが来た。
山間部は、急に寒くなるので、防寒着が必須。
ここは車で来るところ。人には勧められない。
(食べログ)
阪急東向日駅からバスで善峯寺に行く。時刻表では、1時間に1本しかない。電車の到着とバスの発車が同じ時刻(8:42)で、乗り遅れる。次のバスまで、本を読んて待つ。善峰寺(よしみねでら)を参拝する。お寺までのつづら折の階段が長い。神経痛のお守りを売っている。
寺の駐車場の出口前にある登山口から、釈迦岳(630m)を目指す。狭い山道で、急な坂道の連続。途中で道を間違えて、谷筋を這い上がる。上がった所で、本来の登山道に合流。廃道に迷い込んだらしい。更に登ると、東海自然歩道に合流し、快適な山歩き。釈迦岳に着き、さらに関電の赤い鉄塔の下の広場で昼ごはん。ポンポン山(加茂勢山)の山頂に着くと、多くの人が、お昼ごはんを食べている。
高槻側に下りる距離が長いので早めに出発。本山寺を目指す。標高600mぐらいのところを進む。本山寺から神峰山寺までの舗装道路が、足に負担がきて辛い。運動靴がほしい道。神峰山寺から、バス停の府道までも遠い。神峰山口バス停からJR高槻駅まで高槻市営バスで戻る。
阪急と北おおさか信用金庫の主催する『フレンドシップウォーク』に参加する。
阪急高槻市駅から集合場所の「高槻城跡公園」へ移動。
そこでスタンプをカードに押してもらい、各々出発。
街中を歩くのは、暑くてつらい。芥川沿いの土手道も暑い。
「摂津峡公園」に着いて、下の口側の公園で昼ご飯。
暑いのでアイスクリームを食べる。
摂津峡の河原は、水遊びの行楽客でいっぱい。ハイキングの団体は、場違いな感じ。
真夏のハイキングにお年寄りがたくさん参加していた。
体調が心配。救急車で運ばれていたのは、おじさん。
摂津峡の最寄りのバス停(下ノ口、上ノ口)に移動して摂津峡の散策だけでは、時間が短すぎるので、芥川の歩きを入れたのだろうが、真夏の炎天下で10kmも歩くのは酷。ひとり登山のほうが楽。
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