加太 和歌山

海岸

和歌山の加太まで、南海電車で行く。 (加太観光協会

近くの「観光案内所」で、「加太淡嶋温泉てくてくマップ(地元加太の小学生のおすすめスポット)。」をもらう。 (ニュース和歌山) この地図を元に、加太ウォーキングで淡嶋神社まで歩く。 山の上の神社に上がったりして、淡嶋神社に着き、海岸の砂浜に降りる。 歩き疲れて、昼ご飯も後にして、淡嶋温泉大阪屋の「ひいなの湯」(900円:タオル付き)に入る。 ぬめりのある湯で気持ちがいい。 淡嶋神社の前の3軒の茶店の、海鮮丼などがとても美味しそうだった。 16:30がラストオーダーで、食べ損ねた。 残念。

電車の旅(和歌山編)

大阪天満宮からJRの東西線に乗る。
まず、京橋を越えて、放出で下車。ホームの向かい側に停車しているおおさか東線に乗り換えて、久宝寺まで行く。
久宝寺がおおさか東線の終点なので下車。
向かいのホームに、大和路線の快速高田行が到着する。
この列車に乗り換えて、王子駅まで行く。王子駅で下車して、次の大和路快速に乗って、奈良に到着。

"和歌山行の各駅停車”
和歌山行の各駅停車

ホームに降りると、一番端のホームに和歌山行の青い電車が停まっていた。
奈良から桜井線を経由して高田に行き、そこから進行方向を変えて和歌山へ行く、2両編成の各駅停車。運転士だけのワンマン運転なので、途中の無人駅では、先頭車両しか扉が開かない。

和歌山線には、はじめて乗る。
奈良から吉野と高野山をかすめて和歌山まで走る(乗車時間:3時間)
(奈良->天理->桜井->高田->御所->吉野口->五条->橋本->粉河->和歌山)

”バス”
バス

和歌山駅西口からバスに乗って、紀三井寺まで行く。
飛び乗ったため、着いてみたら2駅先のJRの紀三井寺駅だった。(360円)

 

 

 

”紀三井寺駅”
紀三井寺駅

紀三井寺は、線路を越えて反対側の山の上にありました。
徒歩10分くらい。距離は500m。

津波が来た時の避難場所に指定されている。

 

 

紀勢線
紀勢線

帰りは、紀三井寺駅から紀勢線に乗る。
30分に1本のダイヤ。

紀三井寺から和歌山へは、紀勢線の各駅停車で2駅(180円)。
和歌山から大阪まで阪和線の紀州路快速で帰る。(乗車時間:1時間40分)

 

紀三井寺 和歌山

 

”楼門”
”楼門”

正式名「紀三井山金剛宝寺護国院」というが山内から湧き出す3つの泉(清浄水、楊柳水、吉祥水)から「紀三井寺(きみいでら)」と呼ばれる。
西国三十三所観音巡礼第二番札所。

 

 

"長い石段”
”長い石段”

急な石の階段が一直線に伸びている。
みんな手すりにつかまって登ってくる。

気をつけないと膝を痛めそう。

 

 

 

 

”本堂”
本堂

本堂。枝にさえぎられて写らない。
西国三十三所の朱印を集めている人が参詣するところ。

 

 

 

 

”展望台”
展望台

平成20年建立の大観音像(高さ13m)を見にいく。
できたての金色の観音様。

階段で3階へ上がると眺望がいい。

 

 

”景色”
景色

すぐ海が見える。

 

 

 

 

 

アジサイ
アジサイ

アジサイがきれいに咲いていた。

 

 

 

 

”裏門”
裏門

古そうな裏門がある。
この裏から登っていった。

 

 

 

ミックスフルーツパン 和歌山

 

”Bakery Shop LOUVRE”
Bakery Shop LOUVRE

JR和歌山駅前の近くの商店街(美園商店街)でお昼の店を探しましたが、日曜日はどこも休み。
パン屋だけが店を開けていた。
名前は、「ベーカリーショップ ルーブル」。
おじちゃんとおばちゃんが2人で切り盛りしていた。

 

"ミックスフルーツパン"
ミックスフルーツパン

店先で 「ミックスフルーツパン(120円)」なる菓子パンを発見。
パンに切れ間が入っていて、その間にバナナ、パイナップルがホワイトクリームとともに入っている手作りの菓子パン。
袋が閉じていないので、落とさんようにと言われて渡される。

味は、今一つ。