宝山寺から、生駒山頂を目指す。
遊園のミニSLの線路内に三角点がある珍しい場所。
雨が降り始めたので、ケーブルカーで下山。




















梅田散歩
生駒山 宝山寺に、参道から歩いて参拝する。
ひたすら階段の参道。旅館街が見えてきたら、
もう一息で、宝山寺。
奥の院があり、高野山みたいに立派なお寺。
背後の岩山もすごい。
生駒駅から宝山寺の参道を入ってすぐのところにある
和菓子屋「幾世屋」で休憩。
お店のカフェコーナーで、抹茶と豆大福のセット(680円)をいただく。
水仙の絵の「乾山」銘の茶碗に抹茶。
看板の宝”多餅(ぼたもち)が有名。
宝山寺までの登りの道を教えてもらう。階段で30分の登り。
(食べログ)
奈良の壺阪寺を訪問。
眼の病気に効く神様らしい。石像が多すぎて、テーマパークみたいな場所で有り難みがない。
「信貴山観光ホテル」で、お昼を食べる。
レストランの「おはし」で おはし旬菜御膳を頼む。
前回ほどの感動はないけれど、精進料理は美味しい。
レストランで食事をすると、温泉に+500円で入れる。
この辺りも中国人観光客が増えてきた。
(食べログ)
近鉄の「曽爾高原すすき散策切符」を買って上本町駅8時15分発の急行で名張に行く。三重交通の9時35分発の曽爾高原行バスに乗る。バスは満員で、坂道をゆっくり登っていく。曽爾高原に10時30分に到着。片道2時間30分の旅。
曽爾高原バス停から歩いて登る。ススキの中の通路を登ってお亀池(710m)に着く。さらに木の階段を上っていくと、「亀山峠(810m)」に着く。
ここから、「二本ボソ(996m)」という山に登る。途中からは、「柳原林業」の私有地で入山料(500円)を払って登る。二本ボソの頂上のすぐ下には、「イワシの口」という岩場があり景色がよい。
頂上を反対側に下っていき、もう一度登って「倶留尊山(1038m)」に到着。日本300名山の1つで、このあたりの最高峰。
頂上でおにぎりを食べて、来た道を戻る。「倶留尊山」を下り、「二本ボソ」を登って下り、亀山峠に戻る。ここから道を変えて、亀山(849m)を越えて、お亀池のほとりに下りる。
曽爾高原バス停を目指して、来た道を戻る。さらにその先の「曽爾高原ファームガーデン」まで、1kmほど歩く。そこにある「曽爾高原温泉 お亀の湯」に入るのが目的。バスの時間が、14:30なので、30分間で温泉に入るあわただしさ。
満員のバスの乗り、名張に戻る。近鉄の急行で名張から鶴橋に着き。JRで天満に帰る。
大和葛城山を奈良県の御所市側に下る。
くしらの滝コースをたどる。
大勢が登ってくる登山道なので、下るのも簡単と思っていたら、とんでもないコースだった。
丸木階段が多いし、落石で壊れているところがある。
二の滝へ分岐している道をたどると、荒れた道でやっとのことで滝に到着。滝から急な階段をはい上がってきて、もとの山道に戻る。
ガイドブックでは、大変さがわからない。
丸木階段の下りが2か所あって、どちらも長くてきつい。
くじらの滝までくると平坦な道で、猪除けのゲートをくぐると、ロープウェイ駅。その前で1時間に1本の近鉄御所駅行のバスが待っていた。
それに乗って帰る。
信貴山の朝護孫子寺からの帰りバスは、1時間に1本。
待ち時間が1時間以上あるので、観光マップを頼りに先のバス停まで歩く。
開運橋を渡り、朝護孫子寺の仁王門をくぐると、地蔵さんがたくさん並んでいる千体地蔵の前を通る。新しくできた民家の喫茶店やラーメン屋や旅館街を抜けると信貴山バス停。広いロータリーのあるバス停で、場所が離れすぎて不自然。バスの待合室にあった三郷町の「観光パンフレット」を見てみると、ケーブルカーが通っていたらしい。
周囲をよく見ると、細い道があり、近畿自然道の案内板がある。
一直線で下っているので、これがケーブルカーの廃線跡とわかる。
約700mの坂道をくだる。途中、登ってくる人に出会うが無言。登るのはきつい急坂。
県立高校の前に出るが、バスは、まだ30分も来ないので、道路を下る。
突き当りが、近鉄 信貴山下駅。バスより早く到着。