甲山から下山し、阪急仁川駅までまで歩く。
西宮北口で、乗り換えて今津に着く。
「えびすの湯 一休」で休憩。








梅田散歩
加太の淡嶋神社の前の淡嶋温泉「大阪屋 ひいなの湯」に入る。
滑りのある湯で、海を眺めながら入る温泉。
裏にあった古い木造の建物「吾妻屋 旧本館」が取り壊されて更地になっていた。「吾妻屋シーサイドホテル」も「シーサイドホテル加太海月」に名前が変わっていた。
和歌山の加太に行く。以前、船の時間が合わず渡れなかった 友ヶ島 に渡る。
友ヶ島汽船の船着場では、ダウンジャケットを着ている観光客も多い。風がきついので、肌寒い。
70〜80人乗りの船に乗り切れず、40分後の便になる人もいるくらい多い。
友ヶ島では、山道を登って砲台跡を見て回る。山頂のコウノス山展望台には、一等三角点が設置されている。眺も素晴らしく淡路島から明石海峡大橋まで見える。
飛行機や鷹がたくさん飛んでいるので、双眼鏡で見て、船の時間を待つ。
交野山から白旗池の周り、ゴルフ場のトンネルをくぐって山を下っていく。
津田サイエンスヒルズを通って、「スパバレイ枚方南」で温泉に入る。
ここは、値段も安くて人も少ないのがいい。
歩いて、JR津田駅に戻る。途中、野菜の無人販売所を覗くが、いいものはなかった。
近鉄の「曽爾高原すすき散策切符」を買って上本町駅8時15分発の急行で名張に行く。三重交通の9時35分発の曽爾高原行バスに乗る。バスは満員で、坂道をゆっくり登っていく。曽爾高原に10時30分に到着。片道2時間30分の旅。
曽爾高原バス停から歩いて登る。ススキの中の通路を登ってお亀池(710m)に着く。さらに木の階段を上っていくと、「亀山峠(810m)」に着く。
ここから、「二本ボソ(996m)」という山に登る。途中からは、「柳原林業」の私有地で入山料(500円)を払って登る。二本ボソの頂上のすぐ下には、「イワシの口」という岩場があり景色がよい。
頂上を反対側に下っていき、もう一度登って「倶留尊山(1038m)」に到着。日本300名山の1つで、このあたりの最高峰。
頂上でおにぎりを食べて、来た道を戻る。「倶留尊山」を下り、「二本ボソ」を登って下り、亀山峠に戻る。ここから道を変えて、亀山(849m)を越えて、お亀池のほとりに下りる。
曽爾高原バス停を目指して、来た道を戻る。さらにその先の「曽爾高原ファームガーデン」まで、1kmほど歩く。そこにある「曽爾高原温泉 お亀の湯」に入るのが目的。バスの時間が、14:30なので、30分間で温泉に入るあわただしさ。
満員のバスの乗り、名張に戻る。近鉄の急行で名張から鶴橋に着き。JRで天満に帰る。
二上山から下山して、「太子温泉」に立ち寄る。足の疲れが取れる。
山道を下ってきて、コンクリートの建物に出会う。
「枚方市国見山配水池」。ここで山道を外れて、「津田サイエンスヒルズ」内の車道を下っていく。
スーパー銭湯の「スパバレイ枚方南」の正面に到着。
料金は、銭湯並み(440円)で温泉に入れる。
足の疲れを取って、JR津田駅にもどる。
枚方市国見山配水池
信貴山から下りてきて、温泉に入ることにする。
立ち寄り入浴ができる「信貴山観光ホテル」は、レストランで食事すると、500円で温泉が利用できる。
食事は、「館内レストラン おはし」で、一番安いおはし旬菜御膳(1700円)を食べる。
いろんな山の幸が入っていて、どれも美味しい。
イチジクを油であげて、ゴマダレで味付けしてしたものがよかった。
(4travel)
食事のあと、レシートをホテルのフロントに提示して、500円を払って
エレベータで1Fの浴場へ移動。
入口が3Fで浴場が、川側に下がっていて1Fになっている。
男湯が月の湯、女湯が星の湯。脱衣場は、貴重品ロッカーと脱衣かご。
男湯には、誰も居ず貸切状態。
9:00から山道を歩いてきた体には、温泉に浸かれるのは最高。
広いし、景色もよく気持ちがいい。
四つ橋線 北加賀屋駅で降りて、「湯楽」に向かう。
北加賀屋千島ビルの地下入口 のシャッターが空いていたので入ると、変なアートが飾ってある。
Chiaki Kohara 作の絵画「カクメイ☆HUGちゃん」と「BIG MOTHER」。
湯楽の開店前なので近代化産業遺産「名村造船所旧大阪工場跡」を見に行く。
湯楽は、爺さんと婆さんでいっぱい。行列にならんで入場。春のガラガラ抽選会で、3等の半額割引券が当たった。