
初詣パスで門戸厄神に行く。

駅を出て人の流れについて行くと「門戸厄神」の参道の案内が見える。

畑の中の道を過ぎると、「厄除けまんじゅう」を売るお店に行列ができていた。

きつい坂を上ると、「門戸厄神 東光寺」の看板のある入口に着く。
ここが南門で、厄年の人は、表門に回るようだ。

護摩を焚く火が見えた。

中楼門を上って境内に入っていく。

厄神堂が本堂のようだ。

高野山の大きな木の根が延命魂(根)として祭られている。
これをなでた手で体の悪い箇所を触ると治るらしい。

おみくじ(100円)をひく。
今度は、「大吉」。

階段を登りながら、小銭を投げ入れる人がいる。
賽銭箱が、石段の端にあるようなものだ。
(徳島の薬王寺という有名な厄除の寺があるのですが、階段を下りる毎にお賽銭を置くことで自分の厄を落とすのだとか。それを知っている人が勝手に賽銭を置いていきお金で溢れかえるために籠を置いたそうです。)

表門に回ってみる。
ここの石段にも、隅に賽銭箱(籠)が置かれている。