別府 (2)

"13立命館アジア太平洋大学"
立命館アジア太平洋大学

別府駅の案内所で2日間乗り放題のチケットを買う。

ろせんバス「ぐるすぱ」(2日間)を1500円で購入。

明礬温泉に向かったつもりが、山の上の立命館アジア太平洋大学(APU)に着いた。
乗ったバスも、亀の井バスでなく、大分交通のバスだった。大学の通学バスとして利用されているようすで、外国人(韓国人)が多かった。

 

"14亀の井バス"
亀の井バス

バスの運転手に事情を話すと、隣の亀の井さんのバス停から明礬温泉行きのバスが出ていると教えてくれた。
親切な運転手さんで料金は取られなかった。

 

 

 

"15明礬地獄"
明礬地獄

明礬地獄に到着。

 

 

 

 

"16明礬 湯の里"
明礬 湯の里

明礬を取る施設が見学できる「明礬 湯の里」に着く。

 

 

 

 

"地獄蒸し"
地獄蒸し

地獄蒸しとして、蒸気で蒸したおかずが売られている。

 

 

 

 

"17温泉たまご"
温泉たまご

温泉たまごが2個100円で売られている。
1個を50円で買う。
きちんとした昼飯はとらずじまい。

 

 

 

 

"18別府温泉保養ランド"
別府温泉保養ランド

泥湯のある「別府温泉保養ランド」まで徒歩で坂道を下る。

病院のような外観でも、おばさんたちがわいわい言いながら入っていく。

屋内と露天風呂の泥の温泉がある。
露天風呂は、男湯と女湯がつながっていて、棒で区切られているだけ。

 

"バス停"
バス停

バスが1時間に2本程度しかなく、待っているのも寒いので歩いて、次の目的地へ行く。

 

 

 

 

"19天然坊主地獄入口"
天然 坊主地獄入口

坂道を下って、広い通りに出たところで「坊主地獄」に出会ったので入ってみる。

入園料400円。

 

 

 

 

"20坊主地獄"
坊主地獄

坊さんが噴火で吹き飛ばされてできた地獄なので坊主地獄という。

 

 

 

 

"21海地獄入口"
海地獄入口

さらに下ると、有名な「海地獄」がある。

入園料400円

 

 

 

 

"22地獄蒸し焼きプリン"
地獄蒸し焼きプリン

地獄蒸し焼きプリン」(250円)を食べる。

 

 

 

 

"23海地獄"
海地獄

もうもうと湯煙をあげる地獄。
湯の色が青い。

別府の土産「温泉銘菓 たまご餅」を買う。「毎日が地獄です」のTシャツも売っていた。

 

 

"24鬼石の湯"
鬼石の湯

さらに坂を下ると、鬼石坊主地獄と併設の温泉「鬼石の湯」がある。

鬼石の湯(600円)に入る。
綺麗な温泉で、利用者も1人だけ独占できて気持ちがいい。特に展望風呂が最高。ここだけでも満足できる温泉。

 

"25鬼石坊主地獄"
鬼石坊主地獄

温泉の入口が奥にあるので、途中で「鬼石坊主地獄」が見える。

 

 

 

 

"26別府駅西口バス停"
別府駅西口バス停

別府駅までバスで戻り、コインロッカーから荷物を出して、ホテルにチェックインする。

 

 

 

 

別府 (1)

"01ほずほ603号"
ほずほ603号

JR西日本の 新大阪 7:53発のみずほ603号に乗る。

 

 

 

 

"03大阪寿司弁当"
大阪寿司 弁当

新大阪で買った「大阪寿司」

小ぶりでおいしい弁当だった。

 

 

 

 

"04小倉駅"
小倉駅

10:01小倉駅着。
新幹線ホームからJR九州の改札を抜けて、特急ソニックのホームに下りる。

 

 

 

 

"05特急ソニック"
特急ソニック

10:09発のJR九州ソニック11号に乗り換える。

 

 

 

 

"07大分県の海岸"
大分県の海岸

小倉から南に列車が走る。
海岸が近くに見える。

 

 

 

 

"08大分県の田園風景"
大分県の田園風景

稲刈りの終わった田んぼ。稲藁が丸く積み上げてある。

 

 

 

 

"10別府駅ホームからの眺め"
別府駅ホームからの眺め

別府駅到着。
高架駅のホームから西側(海側)を眺める。

関アジ、関サバ、とり天などの案内が見える。

 

 

"11ようこそ別府へ"
ようこそ別府へ

「ようこそ別府へ」の看板が迎えてくれる。

別府市には、八つの温泉(八湯)ある。
別府温泉」「鉄輪温泉」「明礬温泉」「亀川温泉」「浜脇温泉」「観海寺温泉」「柴石温泉」「堀田温泉」をできるだけ回りたい。