
「久留米ラーメン」というラーメン屋に入る。
「〆のラーメン」の案内がある。

細めんのラーメン。
麺を固めで頼む。
あっさり味でいまひとつ。
(食べログ)
梅田散歩
ラーメンを食べようと町をあるく。
有名なお店は、本日の営業が終わっていて、ほかを探す。
古ぼけた店の「やなぎ家」にはいる。
麺が柔らかすぎ、スープもあっさりで、豚こつラーメンとしては物足らない。
別府の宿泊は、「西鉄リゾートイン別府」。
亀の井バスの北浜バスステーションが併設されている。
8Fの部屋。
部屋の中も清潔。
ベッドも広い。
夜景。
「別府タワー」がライトアップ。
別府駅から亀の井バスに乗って鉄輪へ。
バス停横の「いでゆ坂」を下る。
温泉山永福寺というお寺あり、その奥に「温泉閣」という旅館があった。
店頭に出ている案内に「立ち寄り湯」あとます。500円と書いてあるんで、入ってみる。
玄関に立って、温泉に入りたいという中のお風呂に案内してくれた。
そこで、500円を渡す。
貸切の露天風呂。泉源95度のお湯。
熱くて気持ちがいい。
さらに坂を下ると「鉄輪蒸し湯」がある。
サウナ風呂は、辛いのでパス。
無料の「足蒸し」があった。
足を入れてみた。
熱い。
さらに坂を下って、右折してしばらく行くと「ひょうたん温泉」に着く。
観光バスが並ぶ有名なスポット。
「砂湯」を初めて体験。
浴衣に着替えて、砂場に入る。
自分で穴を掘って、寝転んで自分で砂を掛ける。
セルフの砂湯。入浴料700円にプラス300円で砂湯に入れてお得。
砂は重いものと実感。
道を戻って、いでゆ坂を上る。
「地獄蒸し工房 鉄輪」で昼ごはんにしようと思った。
しかし、人でいっぱいで、順番待ち30分、蒸し時間30分で、待っていられない。
鉄輪バス停から、「血の池地獄」に移動。
赤い湯。
バスに乗って、別府駅に戻る。
駅ビルの中の「豊後茶屋」で昼ごはん。
大分名物の 「とり天」。
別の店の味を比較。
大分の郷土料理「やせうま」を頼む。
小麦粉を練ってゆがいた団子にきなこをまぶして、黒蜜で食べる。
別府駅の近くを散策。
木造の立派な建物で、松山の道後温泉のよう。
周りが色街で客引きのおじさんが多い。
古い柱時計のかかった待合室。
朝早く、レトロな洋館の「駅前高等温泉」に向かう。
入口を入ると、あつ湯(43-44度:右)とぬる湯(左40-41度:左)がある。入浴料は200円。
迷わず、あつ湯を選ぶ。先客は1名だけ。
学校のような建物の「不老泉」。
市営の温泉で入浴料100円。
熱いお湯で気持ちがいい。
近所の人が大勢来ていた。
この周りに病院が多い。
ホテルの近くに立つ「別府タワー」
由緒ありそうなお寺があったので、近づいてみると「本願寺 別府別院」だった。
別府駅におじさんの像がある。
「油屋熊八」の像。(wipipedia)
駅の周りを歩いている、パンを焼く香りがする。
「カナンベーカリー」で菓子パンを買い込む。
別府のホテル「西鉄リゾートイン別府」
部屋は、ダブルルーム(15平方m)。
値段は、少し高めだった。
あまり安いと韓国の団体旅行が入るとの情報があったので、ここを選んだ。
部屋もきれいで、温泉も気持ちいいので正解だった。
夕飯を食べるところを探しに、商店街に出る。
大きな天狗のお面「やよい天狗」が飾ってある。
サラリーマンが、2,3人連れで何組か入って行くお店があった。
「炉ばた焼 伸永(のぶなが)」というお店。(食べログ)
付きだしが「琉球」。
お刺身より少し小さめに鮮魚を切り、それをゴマだれに漬け込む料理。
タコの刺身。厚切りで頼む。歯ごたえがあっておいしい。
焼き鳥。
炉ばた焼きのお店らしく、並べてある串を選んで焼いてもらう。
最後に、大分の名物「とり天」。
ほかほかでおいしかった。