
別府駅から亀の井バスに乗って鉄輪へ。

バス停横の「いでゆ坂」を下る。

温泉山永福寺というお寺あり、その奥に「温泉閣」という旅館があった。
店頭に出ている案内に「立ち寄り湯」あとます。500円と書いてあるんで、入ってみる。

玄関に立って、温泉に入りたいという中のお風呂に案内してくれた。
そこで、500円を渡す。
貸切の露天風呂。泉源95度のお湯。
熱くて気持ちがいい。

さらに坂を下ると「鉄輪蒸し湯」がある。
サウナ風呂は、辛いのでパス。

無料の「足蒸し」があった。

足を入れてみた。
熱い。

さらに坂を下って、右折してしばらく行くと「ひょうたん温泉」に着く。
観光バスが並ぶ有名なスポット。

「砂湯」を初めて体験。
浴衣に着替えて、砂場に入る。
自分で穴を掘って、寝転んで自分で砂を掛ける。
セルフの砂湯。入浴料700円にプラス300円で砂湯に入れてお得。
砂は重いものと実感。

道を戻って、いでゆ坂を上る。
「地獄蒸し工房 鉄輪」で昼ごはんにしようと思った。
しかし、人でいっぱいで、順番待ち30分、蒸し時間30分で、待っていられない。

鉄輪バス停から、「血の池地獄」に移動。

赤い湯。

バスに乗って、別府駅に戻る。
駅ビルの中の「豊後茶屋」で昼ごはん。

大分名物の 「とり天」。
別の店の味を比較。

大分の郷土料理「やせうま」を頼む。
小麦粉を練ってゆがいた団子にきなこをまぶして、黒蜜で食べる。