奈良の若草山に登る前に「春日大社」に参拝する。

梅田散歩
奈良の若草山に登る前に「春日大社」に参拝する。
東大寺の鐘楼から大仏殿、南大門を巡る。
春日大社を訪問後に奈良の若草山(342m)に登る。3つの峰が連なっていて、一重目、二重目、三重目と標識が出ている。山焼きをするので、木がはえていない。山頂に「鶯塚古墳」という前方後円墳があり、石碑と三角点が設置されている。
瓢箪山の調査に「瓢箪山稲荷」にたどり着く。
民謡が聞こえてくる。「瓢箪山音頭」で踊っている人々がいる。
瓢箪山古墳の西側斜面できた稲荷が、「瓢箪山稲荷」。
辻占(つじうら)で有名らしい。
奈良と大阪を結ぶ街道筋で栄えたのだろう。
河内国は、土地がぬかるんでいて、山側しか街道が
なかったので、生駒山地の裾野の村が栄えた。
石切駅の高架下に「ホテル セイリュウ」の案内が出ていたので、立ち寄る。
ラジウム温泉は、入浴料1,000円。タオルとバスタオルは、貸してくれるが、設備は古い。
隣で、カラオケ大会をやっている、田舎の温泉ホテルのノリ。
目の前を近鉄電車が走る環境で、露天風呂もあるが、今一つ。
エスカレータ 渡り廊下
生駒山上遊園地の北口から出る。
信貴生駒スカイラインを横断すると、「辻子谷ハイキングコース」の案内があり、階段を下っていく。「大阪府民の森 ぬかた園地」の看板のあるゲートをくぐると、石畳の道が続いている。落ち葉が積もって滑りやすく、歩きにくい。
しばらく歩くと歓喜天の鳥居が見えてくる。「興法寺」という不動明王を祀る古いお寺。
さらに下って復元水車を超えると、上石切に着く。
石切神社上之社 の案内が見えたのて立ち寄る。