中崎町の「遊食劇場 まめ福」に2人で訪問。
飲みものは、ウーロン茶で我慢。
料理は、「生かき酢」、お勧めの「ぶり大根」、「ラ・フランスとモッツァレラのカプレーゼ」、「明石風だし巻き」。〆には、「鯛茶漬け」。
2回目の訪問だが、コンセプトが今一つわからないお店。
内装にも料理にも統一感がないが、値段も手ごろで美味しい。
(食べログ)










梅田散歩
天六に向かって歩いている途中で看板が目につく。
「HAPPY HOUR 酒、お造り、おばんざい 500円」に惹かれて、
路地を曲がる。店の前でメニューを見ていると、横の扉から店の人が出てきて店内に案内される。店のオーナーらしい。町屋風和食店のような造りだが、料理は、シェフのおすすめがある、和洋両方。初めてなので、HAPPY HOUR 500円セットを頼む。熱燗、おばんざい、お造り の3品。案内してくれた店の人は、東京で働いていたらしく、標準語で関西イントネーションがでない。オープンしてから1年7か月。ランチ営業も最近始めたらしい。地酒(700円)のメニューもあり、「徳次郎 ひやおろし」(常陽酒造 限定流通品)を追加注文。ワイングラスに注いでくれる。おすすめ料理を聞いて、「季節野菜ときのこの和牛包み炙り」を頼む。お肉で野菜、きのこを包んで、メレンゲのソースがかかっている。甘みがあって美味しい。〆は、鯛茶漬け。鯛が4切れで量もたっぷり。
最後まで、客は僕1人。オーナー以外にカウンター内に料理人が2名がいて、仕込みをしているので、これから予約客がはいるのだろう。外まで見送ってくれる。フレンチレストランのようなお店。
(食べログ)
道具屋筋の近くを探検。場所は、裏なんばといわれる場所。
「本格炉端焼き 人夢叶思(ひとむかし)」を訪問。
入口にランチメニューがあったので、入ってみる。くるま海老と穴子が入っている水槽の目の前の奥のカウンター席に案内される。
相撲関係の力士の手形や若三杉関の写真がかけられている。
ランチの「岡山県産のかきフライ定食(1,300円)」を頼む。
牡蠣は、小ぶりだが味が濃い。ごはんは、白米と五穀米がある。
黄色い大和芋とろろをかけて食べる。お造りも美味しい。
みそ汁は、出汁の味がよく出ている。
(食べログ)
中津あたりを散策。女子2人組や母親と娘らしき人たちが入っていくビルがある。絵本と珈琲の店らしい。店名は、「絵本と珈琲 ペンネンネネム 」(食べログ)。ビルの下にいたおじさんによると2Fの受付で、順番待ちの券をもらっておくほどの人気らしい。
茶屋町方面に向かうと歩道脇に赤い Lunch Menuの看板が出ていた。入ってみると「ハートンホテル北梅田」1Fにあるホテルの宿泊客向けのレストラン「北野ガーデン」だった。
魚料理は、「鮭と白菜 きのこのホイル包み焼」(880円)を頼む。
フリードリンクで、トマトジュースを飲む。
鮭に甘みがあり、白菜に味がしみていて美味しい。
(食べログ)
帰りは、ホテルの正面玄関から出る。日経新聞以外は、中国語と韓国語の新聞が売られている。
和歌山城前の宮脇書店で、小説を購入。
南海和歌山市駅の方向に向かって歩いていると、ビルの1Fに小ぎれいで美味しそうな店を発見。
「紀州のしずく」という看板がかかっている。
カウンター席の隅に案内される。奥のテーブル席は、団体客で盛り上げっている。手前もすべて予約でいっぱいだった。
おばんざい2品と飲み物のセット(800円)を頼む。
五十五万石の熱燗(1合)と「なすの煮もの」「鶏胆煮」。
追加で「鰹のたたき」。
有田みかん入りの梅酒をロックで追加。
おでん(すじ、たまご、厚揚げ)を頼む。