
2/15 神戸からの戻りに、ちょうどお昼時に阪神梅田駅に着いたので、ヒルトンの「華味鳥」でお昼ごはん。
(食べログ)

店内は、まだ空いていた。女性の一人客もちらほら。

ランチの「水炊き御膳」。

平日は、1,000円。(土日祝日は、1200円)
その他のほとんどのメニューが1,000円

梅田散歩

龍谷大学の正門を出ると、西本願寺の「大玄関門」前に出る。
(境内図)

西に向かって歩くと国宝の「唐門」がある。

塀に近づくと警報が鳴るようだ。

西側の御影堂門。

親鸞聖人を祭る「御影堂」 。

隣につながる「阿弥陀堂」 。

御影堂の柱を支える「沓石」。
周りは木だが、中は石。

雨水を受ける「天水受け」。

天水受けの下には「天邪鬼」が支えている。

御影堂に靴を脱いで上がる。

御影堂から「飛雲閣」を見る。
聚楽第から移設した建物といわれている。

阿弥陀堂を望む。
屋根の大きな建物。

北側の「阿弥陀堂門」 。

堀川通りを挟んで向かい側にある「総門」。

総門から西側へは、仏具店が並んでいる。

真宗信徒の保険会社として建てられた「伝道院」
(京の近代建築)

建物の周りにいろんな生き物の石像がある。
鰐?

龍?

鳥?

象

島原の旅館「松栄」の内湯が利用できる。
スーバー銭湯.comには、載っていない。

旅館の玄関。
チケットを買う。(タオルなし:900円)

3Fにお風呂がある。
富士山の溶岩でできた壁の風呂と変わり湯、ジェットバスが3Fにある。4Fには、露天風呂があるが、空が見えるだけでつまらない。

JRで京都駅まで行き、山陰本線(嵯峨野線)に乗り換えて1駅。
丹波口駅で降りる。

京都の中央卸売市場 がすぐそばにある。
「すし市場」の案内もある。

南に少し行くと、島原。
西門跡と島原住吉神社がある。

石畳で舗装してある。

揚屋の角屋
(角屋保存会)

「角屋もてなしの文化美術館」は、休館中だった。

渤海からの通信史が宿泊する東鴻月慮亜館の碑 がある。

もう一軒の「輪違屋」。
観光客を拒絶している。

島原の大門の表側。

裏側は違う形の屋根になっている。

「太夫の写真集あります。」の怪しげなポスターが貼ってある。

島原の正式名称は、「西新屋敷」で、この辺りは「太夫町」。

何の店屋かと近づいて見ると「旅館」だった。

屋根には、焼き物の人形が据えられている。
魔除けの人形か。

鶏料理のようだ。
一見さんお断りの店かな。

ここにも人形。
毘沙門天か。

普通の民家。

人形が据えられている。

フロートコートの解体工事が進んでいる。
(大阪日日新聞)
JR大阪駅が見えるまでになっている。

阪神百貨店も見える。

地下鉄から大阪駅までの通路の上が残っている。

鉄骨の柱も少しだけ。
(Blog:関西プロジェクト探訪)