スタンプラリーが始まったので久しぶりに「なにわの湯」に入る。
帰り道の「愛媛酒場 丸富」が席に空きが無い状態だったので、さらに下って「うまい魚と炭火焼 泰三屋」に行く。夜ははじめて入る。
お兄さん2人と、初老の板前さん1名。
カウンター席の奥に案内される。
メニューにないがお勧めの「山形正宗(純米吟醸 秋あがり)」という地酒を頼む。肴は「ぶりトロのお造り」、「青ギスの塩焼き」。
脂っこい魚と淡白な魚で、どちらも美味しい。
(食べログ)





梅田散歩
天神橋筋7丁目の「愛媛酒場 丸富」に再訪。
すっかり常連さんになる。
涼しいので入口の扉が全開。先客は、おばあさんが1名。
今日のおすすめは、「さんま」。お造りでいただく。
お酒は、「雪雀 の ひやおろし」。あっさりし過ぎで物足りない。
女性に勧めるお酒。
カップルが頼んだ、鹿肉ロースステーキが美味しそうだった。
中まで火を通して、炒めたシメジをあわせる。
ローストビーフのような出来上がり。
お代わりは、「栄光」の無濾過 純米酒。
こちらは、しっかりした味。
最後は、真鯛のお造り。2切れは、皮付きの炙り。
これも美味しい。
(食べログ)
南森町に近い天神橋筋商店街3丁目のおしゃれなお店
「ビストロ ヴァン・デ・ローズ」でランチ。
今年1月の開店の時には、ランチ営業がなくて、お客が入っていなかったが、今日は、女性客でいっぱい。
魚または肉のランチが980円。(今週の贅沢ランチ)
(Aランチ)
サラダ、スープに、前菜3種盛り、メインの魚料理(スズキの焼きナスとオリーブのソース)、デザートとドリンクが付いている。
スズキの塩焼きに飴色のナスのソースを絡めて食べる。
とても美味しい。
ランチは、お得。
(食べログ)
大阪天満宮の堺筋に面した鳥居をくぐって、通りを渡る。
道路の向かいに「万華鏡とほたるアート」という垂れ幕のお店がある。
入ってみると志茂田景樹 似のおじさんが、相手をしてくれた。
ここはギャラリーで、「さくらの絵の教室」もやっている。
材料費込みで9,800円。月謝でなくて、仕上げるまでの費用だそうで、大阪一安い教室と自慢していた。紫外線で光る蛍光塗料の絵の具で描いた絵や、3Dメガネで見ると赤色の模様が浮き上がる絵などを見せてくれた。
昭和自体の文房具なども展示している。
おじさんは、画家になりたくて、52歳でサラリーマンをやめて、ギャラリーを開いたそうだ。35年間の会社勤めをやめるにあたって、奥さんに3回土下座して許してもらった、と笑って話してくれた。
万華鏡を販売していて、このあたりは、アーティストが多いので応援しているとのこと。
ブログの写真を撮ってもいいとのことでギャラリー内部の写真も撮らせてくれた。
サンケイ学園で講師はどうかな?