生駒山を登る予定で石切駅で下車。
寒いので、登山を諦めて、石切神社を経て、新石切駅から戻る。
梅田散歩
生駒山を登る予定で石切駅で下車。
寒いので、登山を諦めて、石切神社を経て、新石切駅から戻る。
トレッキングポールを試しに慣れた生駒山に登る。
石切から旧生駒トンネルの脇を通る「くさかコース」をとる。
初めての道なので、登り口に着くまでに少し迷う。
ハイキングのグループが大勢でやってきたので
安心して先に行く。
登りでは、ポールを少し短めにして、後ろに押しながら登ると楽になる。
山上遊園地について、昼ご飯。
団体のハイキング客が、ベンチを占領。
下りは、宝山寺から、生駒駅を目指す。
この道は、石段がずーと続く道。
トレッキングポールを突きながら下る。
宝山寺までの石とコンクリートの階段を下っても、膝は痛くならない。
生駒についても大丈夫だった。
2本合わせても。300g程度なので、これからは持っていこうと思う。
石切駅の高架下に「ホテル セイリュウ」の案内が出ていたので、立ち寄る。
ラジウム温泉は、入浴料1,000円。タオルとバスタオルは、貸してくれるが、設備は古い。
隣で、カラオケ大会をやっている、田舎の温泉ホテルのノリ。
目の前を近鉄電車が走る環境で、露天風呂もあるが、今一つ。
エスカレータ 渡り廊下
生駒山上遊園地の北口から出る。
信貴生駒スカイラインを横断すると、「辻子谷ハイキングコース」の案内があり、階段を下っていく。「大阪府民の森 ぬかた園地」の看板のあるゲートをくぐると、石畳の道が続いている。落ち葉が積もって滑りやすく、歩きにくい。
しばらく歩くと歓喜天の鳥居が見えてくる。「興法寺」という不動明王を祀る古いお寺。
さらに下って復元水車を超えると、上石切に着く。
石切神社上之社 の案内が見えたのて立ち寄る。
新石切駅の近くに民家風の店がある。
「手打 草部うどん のらや」という店。
猫のマークなので、「のら猫」という意味かな?
禁煙のカウンター席に案内される。
個室を待つ人が多い。
冷たいお茶が、急須で出される。
メニューも猫の絵の表紙。
きつねうどん と天ぷら、おにぎりのセット(980円)
(食べログ)
大きな揚げのきつねうどん。
器も猫のデザイン。