
がま口の「まつひろ商店」は、三条通りに、ひっそりと立つ。

女性のお客さんがいっぱい。
店の中の写真も載せておきます。

がま口の財布が、箱にいっぱい。

少し大きいサイズのがま口「ポーチ」も棚にいっぱい。
梅田散歩
三条通りからはずれると、四ツ橋にあったかばんや「Selfish」に出会う。
Selfish 御幸店だった。
四ツ橋の掘江店より商品が豊富。
大きさも手ごろなショルダー。
マグネット式で開け閉めが楽なかばん、でも色がグレー。
黒色のショルダー。
開け閉めが少し硬いタイプ。
小さなポーチ。
革製のかばんはたくさんある。
舞台上に寅さんの生家の「くるまや」の映画セットが再現ざれている。
花道を通って舞台に上がれる。
「くるまや」のセットでお客さん気分を味わえる。
お姉さんが、お茶と御菓子(おたべ)を出してくれる。
寅さんの衣装のレンタル「なりきり寅さん」。みんなから写真を撮られている。
階段で2階に上がれる。
窓から1階が見える。
くるまやのセットがゆっくり4分くらいで1回転する。
朝から夕暮れまでをイメージして光を調節してある。
夕方をイメージして、光がオレンジ色になる。
暗くなって、夜をイメージ。
出口は、舞台の袖から裏に出る。
振り返って客席から舞台を望む。
松岡医院に検査結果を聞きにいく。異常値は、なくなっていた。
でも今度は、中性脂肪の値がすこし上がっていて、また薬を処方される。血液がさらさらになるので、献血ができないとのこと。
阪急電車で淡路から河原町まで特急で移動。35分程度で京都に着く。四条大橋を渡ると南座が見えてくる。
南座では、「監督生活50年 山田洋次の軌跡」展をやっていた。ちょうど11時から、「寅さん」の映画上映があったので、入ってみる。
チケットは、東脇の売店で買う。入館料、映画、くるまや体験の3つで1,500円。
11時からの映画は、「浪花の恋の寅次郎」。
マドンナ役は、松坂慶子。
笑福亭松鶴(五代目)、芦屋雁之助、庄司照江・花江、大村昆など大阪の芸人も多数出演していて、面白い。
昭和56年夏上演の映画で104分だが、あっという間で今見ても面白い。
映画がデジタル化して、フィルムを使わなくなってきた。
2F、3Fにいろいろな展示があり、階段で移動する。
寅さん映画のポスターがすべてそろっている。
寅さんの衣装。
寅さんの帽子と雪駄、お守。
寅さんのトランクの中身。
いろいろ入ってぎっしり。
渥美清の控え室が再現されている。
紳士クレープ卸の山城。
おしゃれな紳士下着が飾ってあった。
ポール・スミスのお店。
和の中に洋がある。
ポール・スミスの向かいの洋館。
家邊時計店ビルと説明にある。有形文化財の建物。
紙と和雑貨の店 「鈴木松風堂」。
和紙を扱っているお店。
松風堂の店内。
かわいい紙の箱がいっぱい。
手ぬぐいの店 「永楽屋細辻伊兵衛商店」。あちこちに店がある。
辻商店。HONDAの2輪、4輪の看板だが、店の中は、高級自転車ばかり。
京阪三条駅から東へすぐのところにある「まつひろ商店」。
JRからだと、山科駅で京阪電車に乗り換えて、京阪三条で下車すぐ。
店舗は、隣にある。
暖簾をくぐると店内は、がまくちでいっぱい。
女性客が、買い物かごを持って、大人買い。
自分で作る人のために、口金も販売している。
店先のサンプル商品。
がま口のかわいいバックもある。
一澤信三郎帆布のかばんよりもこちらの方がいい。
五条から三条に向かう際に、「六道珍皇寺」を発見。こんどの京都ミステリーツアーの訪問先。
京都では、盂蘭盆会前の8月7日から10日までの四日間、先祖の精霊を家に迎えるため、六道珍皇寺へ参る風習がある。これを「六道まいり」という。
六道とは、仏家のいう地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六種の冥界をいい、死後、霊は必ずそのどこかに行くといわれる。六道の辻は、その分岐点で冥土への入口といわれている。
小野篁の彫った閻魔大王像と小野篁像が安置されている閻魔堂と迎え鐘の鐘堂。
「ハッピー六原」というスーパーがある。
鳥野辺(死体遺棄場)に近い為、掘ればごろごろと「どくろ」が出た名残で「どくろ原」がもとらしい。
色々当て字がついて「六波羅」、「六原」になったそうな。
幽霊子育飴の赤いのぼり。なぜか、電器屋さんが飴の代理店。
幽霊子育飴の「みなとや」
京都で2番目に古い店。 創業500年。第20代目だそうです。
桂米朝さんの落語で「幽霊子育て飴」の話を聞いたことがあると伝えたところ、米朝さんがこの店に話を聞きに来て落語にしたとのこと。落語ずきのひとがよく来るのだそうだ。
お土産にひとつ買って帰りました。
小で300円。
インターネットの無線接続環境の調査 に高砂市の宝殿駅に行く。
宝殿は、新快速が止まる加古川の一つ西の駅で各駅停車のみ止まる。
この時間帯は、電車は、1時間に2本(12:14/12:42)しか止まらない。
バスは、1時間に1本(12:46)。
バスを待つ30分間に、宝殿駅前の1軒しかない食堂「なにわや」お昼ごはん。
K-Opti.comさんは、30分歩いてマンションに先に着いていた。バスを知らなかったようです。ご苦労様です。
当店自慢のおすすめが、店頭の看板に書いてある。
高砂名物「あなご弁当」にする。
このあいだ食べたの加古川名物「かつめし」もある。
店の中は、居酒屋風。
客は、自分1人。
店の人は、おじさん2人。
あとから、おばあさんが1人。「かつめし」を頼んだ。やはり、ソースのカツ2切れがご飯に乗せてあって、キャベツの酢漬けの付け合せ。
高砂の名物は、焼きあなご。
山陽電車の高砂駅前の下村商店の焼きあなごが有名で、姫路でも進物として喜ばれる。
あなご弁当には、あなご3切れ。きざみ海苔の下に隠れている。細いあなごで、味は今ひとつ。焼きあなごではなく、煮あなごなら、ご飯にあうと思う。
このあと、JRで明石に15:00に行く。明石の海を見ながら、地震について管理員さんから話を聞いた。今度、南海地震に会うと、このマンションの1階は潰れてしまうので、対応を検討しているそうだ。
さらに、山陽・阪神電車を乗り継いで芦屋に17:00に行った。
セクレタリのパソコンを起動すると、変なエラーメッセージが出る。
最近出るようになったとの報告。DVD-ROMドライブが動作しない。これが原因のようなので、修理を約束。パソコンに無線LANカードのドライバがインストールできず、パソコンでの確認はとれず。iPod でのインターネット接続確認で、速度は測れず。
結局、どこのマンションでも、K-opti.comの無線インターネットは、実用的な速度は計測できなかった。やはり、管理室では、有線インターネットしか利用できないとの結論になった。
電力本店で会議。
肥後橋駅から歩いて、堂島川を渡る。
堂島川浜に「DOJIMA RIVER FORUM」の白い文字のある建物が見える。
「堂島リバーフォーラム」の会議室が会場。
堂島地下センターでお昼ご飯。
しゃぶしゃぶが、列ができるほどいっぱいだった。
しかたなく、向かい側にできた新しいお店「街角食堂 ごっちゃん」に入る。
ランチが、加古川名物かつめし(780円)、ジャンボチキンカツ(860円)。
かつめしを頼むが、ごはんにカツが乗っていうだけで、脂っこくと今ひとつ。
新規開拓は、失敗。
手堅く、しゃぶしゃぶにすればよかった。