
大阪駅前第3ビル
地下2階の「おかじま」で昼ごはん。
久しぶりに入る。
(食べログ)

土曜日だけれど、お昼を食べている制服姿の人も多い。

田楽つきの和田定食にしようか、迷ったけれど、「平目の甘酢定食」(750円)を頼む。
甘酢あんが、きつくて今ひとつ。ご飯は、玄米3分で良く噛んで食べる。
新しいデジカメ(NIKON COOLPIX P310)で撮影しました。
電源ONからすぐに撮影ができます。
大阪駅前第3ビル
地下2階の「おかじま」で昼ごはん。
久しぶりに入る。
(食べログ)
土曜日だけれど、お昼を食べている制服姿の人も多い。
田楽つきの和田定食にしようか、迷ったけれど、「平目の甘酢定食」(750円)を頼む。
甘酢あんが、きつくて今ひとつ。ご飯は、玄米3分で良く噛んで食べる。
新しいデジカメ(NIKON COOLPIX P310)で撮影しました。
電源ONからすぐに撮影ができます。
別府駅から亀の井バスに乗って鉄輪へ。
バス停横の「いでゆ坂」を下る。
温泉山永福寺というお寺あり、その奥に「温泉閣」という旅館があった。
店頭に出ている案内に「立ち寄り湯」あとます。500円と書いてあるんで、入ってみる。
玄関に立って、温泉に入りたいという中のお風呂に案内してくれた。
そこで、500円を渡す。
貸切の露天風呂。泉源95度のお湯。
熱くて気持ちがいい。
さらに坂を下ると「鉄輪蒸し湯」がある。
サウナ風呂は、辛いのでパス。
無料の「足蒸し」があった。
足を入れてみた。
熱い。
さらに坂を下って、右折してしばらく行くと「ひょうたん温泉」に着く。
観光バスが並ぶ有名なスポット。
「砂湯」を初めて体験。
浴衣に着替えて、砂場に入る。
自分で穴を掘って、寝転んで自分で砂を掛ける。
セルフの砂湯。入浴料700円にプラス300円で砂湯に入れてお得。
砂は重いものと実感。
道を戻って、いでゆ坂を上る。
「地獄蒸し工房 鉄輪」で昼ごはんにしようと思った。
しかし、人でいっぱいで、順番待ち30分、蒸し時間30分で、待っていられない。
鉄輪バス停から、「血の池地獄」に移動。
赤い湯。
バスに乗って、別府駅に戻る。
駅ビルの中の「豊後茶屋」で昼ごはん。
大分名物の 「とり天」。
別の店の味を比較。
大分の郷土料理「やせうま」を頼む。
小麦粉を練ってゆがいた団子にきなこをまぶして、黒蜜で食べる。
別府駅の近くを散策。
木造の立派な建物で、松山の道後温泉のよう。
周りが色街で客引きのおじさんが多い。
古い柱時計のかかった待合室。
朝早く、レトロな洋館の「駅前高等温泉」に向かう。
入口を入ると、あつ湯(43-44度:右)とぬる湯(左40-41度:左)がある。入浴料は200円。
迷わず、あつ湯を選ぶ。先客は1名だけ。
学校のような建物の「不老泉」。
市営の温泉で入浴料100円。
熱いお湯で気持ちがいい。
近所の人が大勢来ていた。
この周りに病院が多い。
ホテルの近くに立つ「別府タワー」
由緒ありそうなお寺があったので、近づいてみると「本願寺 別府別院」だった。
別府駅におじさんの像がある。
「油屋熊八」の像。(wipipedia)
駅の周りを歩いている、パンを焼く香りがする。
「カナンベーカリー」で菓子パンを買い込む。
別府のホテル「西鉄リゾートイン別府」
部屋は、ダブルルーム(15平方m)。
値段は、少し高めだった。
あまり安いと韓国の団体旅行が入るとの情報があったので、ここを選んだ。
部屋もきれいで、温泉も気持ちいいので正解だった。
夕飯を食べるところを探しに、商店街に出る。
大きな天狗のお面「やよい天狗」が飾ってある。
サラリーマンが、2,3人連れで何組か入って行くお店があった。
「炉ばた焼 伸永(のぶなが)」というお店。(食べログ)
付きだしが「琉球」。
お刺身より少し小さめに鮮魚を切り、それをゴマだれに漬け込む料理。
タコの刺身。厚切りで頼む。歯ごたえがあっておいしい。
焼き鳥。
炉ばた焼きのお店らしく、並べてある串を選んで焼いてもらう。
最後に、大分の名物「とり天」。
ほかほかでおいしかった。
別府駅の案内所で2日間乗り放題のチケットを買う。
ろせんバス「ぐるすぱ」(2日間)を1500円で購入。
明礬温泉に向かったつもりが、山の上の立命館アジア太平洋大学(APU)に着いた。
乗ったバスも、亀の井バスでなく、大分交通のバスだった。大学の通学バスとして利用されているようすで、外国人(韓国人)が多かった。
バスの運転手に事情を話すと、隣の亀の井さんのバス停から明礬温泉行きのバスが出ていると教えてくれた。
親切な運転手さんで料金は取られなかった。
明礬地獄に到着。
明礬を取る施設が見学できる「明礬 湯の里」に着く。
地獄蒸しとして、蒸気で蒸したおかずが売られている。
温泉たまごが2個100円で売られている。
1個を50円で買う。
きちんとした昼飯はとらずじまい。
泥湯のある「別府温泉保養ランド」まで徒歩で坂道を下る。
病院のような外観でも、おばさんたちがわいわい言いながら入っていく。
屋内と露天風呂の泥の温泉がある。
露天風呂は、男湯と女湯がつながっていて、棒で区切られているだけ。
バスが1時間に2本程度しかなく、待っているのも寒いので歩いて、次の目的地へ行く。
坂道を下って、広い通りに出たところで「坊主地獄」に出会ったので入ってみる。
入園料400円。
坊さんが噴火で吹き飛ばされてできた地獄なので坊主地獄という。
さらに下ると、有名な「海地獄」がある。
入園料400円
「地獄蒸し焼きプリン」(250円)を食べる。
もうもうと湯煙をあげる地獄。
湯の色が青い。
別府の土産「温泉銘菓 たまご餅」を買う。「毎日が地獄です」のTシャツも売っていた。
さらに坂を下ると、鬼石坊主地獄と併設の温泉「鬼石の湯」がある。
鬼石の湯(600円)に入る。
綺麗な温泉で、利用者も1人だけ独占できて気持ちがいい。特に展望風呂が最高。ここだけでも満足できる温泉。
温泉の入口が奥にあるので、途中で「鬼石坊主地獄」が見える。
別府駅までバスで戻り、コインロッカーから荷物を出して、ホテルにチェックインする。
JR西日本の 新大阪 7:53発のみずほ603号に乗る。
新大阪で買った「大阪寿司」
小ぶりでおいしい弁当だった。
10:01小倉駅着。
新幹線ホームからJR九州の改札を抜けて、特急ソニックのホームに下りる。
小倉から南に列車が走る。
海岸が近くに見える。
稲刈りの終わった田んぼ。稲藁が丸く積み上げてある。
別府駅到着。
高架駅のホームから西側(海側)を眺める。
関アジ、関サバ、とり天などの案内が見える。
「ようこそ別府へ」の看板が迎えてくれる。
別府市には、八つの温泉(八湯)ある。
「別府温泉」「鉄輪温泉」「明礬温泉」「亀川温泉」「浜脇温泉」「観海寺温泉」「柴石温泉」「堀田温泉」をできるだけ回りたい。
中洲川端から天神まで、地下鉄で移動。
天神ビルの「水炊き 新三浦」でランチ。
12時過ぎには行列ができている。約1時間待ち。
ランチの「水だき小鉢定食」(1890円)をいただく。
小倉の宿泊は、駅の近くにある
「コンフォートホテル 小倉」
窓が近くて、結構冷える。毛布を別に借りていて正解。
博多のホテルの予約がいっぱいだったのは、「嵐のコンサート」があったかららしい。
JR小倉駅のコンコースの「Actiz」の広告がなくなっていた。
小倉駅のイルミネーション。
ちゃんこ鍋の店「三隈」。
値段は時価でも安心。
予約の日を間違えられていたけれど、カウンターの奥の席に案内された。
2年前の訪問をかすかに覚えてくれていたようだ。
(食べログ)
鍋のほかに、お刺身を頼む。
平目が上がったとのことで、お勧めの平目にする。
身も引き締まって美味しい。内側に並ぶのは「縁側」。こりこりした食感。
もみじおろしと葱を醤油につけていただく。
お目当ての「あら鍋」。
今日は、「あなご」がおいしいとのことで、「アラ」に加えて「あなご」も入れる。
ここで食べる魚と大阪で食べる魚は、全然違う。
小倉に来たときは、必ず寄りたいと思う。
「あわび」「牛」のステーキも調理されていた。締めの雑炊に、デザートにイチゴ。美味しかった。