Zoffで眼鏡を買ったあと、そじ坊で二人で晩ごはん。
(食べログ)
梅田散歩
しばらく、山に行ってないので、駅近な中山に登る。中山寺を通り抜けて、涼しい足洗川沿いに登っていく。何度も沢を渡り、堰堤を越えていく。無名のコースだが、好きな道。
天然の噴水も無くなっていない。「太子の冷泉」と木に名前が書いてある。以前は、「大師の清泉」だった。弘法大師から聖徳太子に変わったらしい。
最後の急坂を登ると、天宮塚(450m)。そのすぐ下のベンチで、おにぎり休憩。このコースでは、ここが一番眺望が良い。
中山最高点(478m)に10:30に到着。昼前なので誰もいない。虫がブンブン飛んでいるので、すぐに立ち去る。
帰りは、「奥の院」に寄る。最高点から結構、離れている。奥の院の裏から鳥居に出てくる。
参拝のスタンプを押して、湧き水(大悲水)を空になったベットボトルに汲む。
生では飲めない水。飲んでいるひともいる。
下りは、曲がる所を見過ごして、そのまま直進して参道を下る。通りたくなかった暑い道。
水筒も空になった。夏は、水をたくさん持って行こう。今回は、準備不足。
[sgpx gpx=”/wp-content/uploads/gpx/2017年7月1日12時44分.gpx”]
高槻のパン屋さん「LA GAMINERIE」でクリームパンとアップルパイを買う。クリームパンは、潰れるので、すぐに食べる。
高槻市営バスで出灰へ。ポンポン山に登る。83歳のお爺さんも登っていた。標高500m地点のベンチ?で、アップルパイ休憩。
ポンポン山の山頂で、おにぎり休憩して、釈迦岳を経て、善峯寺へ下山。前回の登りで、誤って廃道に迷い込んた分岐を確認。正しい道を示すピンクのテープが、木の枝に巻いてあった。この登山道は、釈迦岳から善峯寺の最短ルートで、一般的なハイキングコースでない。下りは、結構急で危ない。
善峯寺から阪急バス(13:24)で、阪急東向日駅に戻る。
JR高槻駅北口から高槻市バスで、出灰(いずりは)まで行き、ポンポン山に登る。バスは、1日3便しかなく、満員。
出灰の集落を抜け、し陀阯跡の脇の登山道を上がっていく。1時間ほどでポンポン山の山頂に到着。
下りは、釈迦岳から西山古道を通って柳谷観音に行くつもりが、京青の森の三叉路で道に迷い、大沢集落に下る。
大沢から柳谷観音まで車道を通り、遠回り。ゴルフ場の先で脇道に入れば、西山古道だった。確認不足。
柳谷観音に着いたころに、電話をもらう。ここで、歩数は、20000。
柳谷観音で一休みして、天王山を越えて大山崎に出た。歩数は、30000。
阪急電車で梅田まで帰り、お風呂に入り、足をマッサージ。よく歩いた。