

三門に登る石段の脇の桜も満開。

国宝の三門をくぐる。

さらに石段を登る。

登るのも大変。

国宝の御影堂は、修復工事中。

浄土宗系のお寺には必ず阿弥陀堂がある。

多宝塔。

法然上人の忌日法要(御忌)が行われる。
梅田散歩
龍谷大学の正門を出ると、西本願寺の「大玄関門」前に出る。
(境内図)
西に向かって歩くと国宝の「唐門」がある。
塀に近づくと警報が鳴るようだ。
西側の御影堂門。
親鸞聖人を祭る「御影堂」 。
隣につながる「阿弥陀堂」 。
御影堂の柱を支える「沓石」。
周りは木だが、中は石。
雨水を受ける「天水受け」。
天水受けの下には「天邪鬼」が支えている。
御影堂に靴を脱いで上がる。
御影堂から「飛雲閣」を見る。
聚楽第から移設した建物といわれている。
阿弥陀堂を望む。
屋根の大きな建物。
北側の「阿弥陀堂門」 。
堀川通りを挟んで向かい側にある「総門」。
総門から西側へは、仏具店が並んでいる。
真宗信徒の保険会社として建てられた「伝道院」
(京の近代建築)
建物の周りにいろんな生き物の石像がある。
鰐?
龍?
鳥?
象
島原の旅館「松栄」の内湯が利用できる。
スーバー銭湯.comには、載っていない。
旅館の玄関。
チケットを買う。(タオルなし:900円)
3Fにお風呂がある。
富士山の溶岩でできた壁の風呂と変わり湯、ジェットバスが3Fにある。4Fには、露天風呂があるが、空が見えるだけでつまらない。
JRで京都駅まで行き、山陰本線(嵯峨野線)に乗り換えて1駅。
丹波口駅で降りる。
京都の中央卸売市場 がすぐそばにある。
「すし市場」の案内もある。
南に少し行くと、島原。
西門跡と島原住吉神社がある。
石畳で舗装してある。
揚屋の角屋
(角屋保存会)
「角屋もてなしの文化美術館」は、休館中だった。
渤海からの通信史が宿泊する東鴻月慮亜館の碑 がある。
もう一軒の「輪違屋」。
観光客を拒絶している。
島原の大門の表側。
裏側は違う形の屋根になっている。
「太夫の写真集あります。」の怪しげなポスターが貼ってある。
島原の正式名称は、「西新屋敷」で、この辺りは「太夫町」。
何の店屋かと近づいて見ると「旅館」だった。
屋根には、焼き物の人形が据えられている。
魔除けの人形か。
鶏料理のようだ。
一見さんお断りの店かな。
ここにも人形。
毘沙門天か。
普通の民家。
人形が据えられている。
京都に着いたので、七条の中華そば専門「新福菜館 本店」に行く。
(食べログ)
お昼時なので、行列ができている。
隣の「第一旭」はもっと並んでいる人が多い。
(Blog)
店内は、カウンターとテーブル席が5~6。
テーブル席で相席になる。
黒いスープで有名。
中華そば(並)(650円)
(ラーメンデータベース)
「上方温泉 一休 京都本館」 を訪問。
京橋駅から片町線(学研都市線)に乗る。
京田辺駅で下車。
昔は、小さな駅だった。同志社前駅もホームだけで駅舎のない無人駅で、電車でなく2両編成のディーゼル車が走っている、田舎だった。
京阪宇治バスに乗る。1時間に1本(毎時15分)しかない。
木津川の山城大橋を渡る。
「一休温泉前」バス停で下車。
黒を基調にした和風の建物。
受付は、吹き抜けのロビーにある。
無料のチケットをもらって、同じ京阪宇治バスの新田辺行きバスに乗る。
上方温泉 大阪市此花区 を訪問
「上方温泉 一休」。
大阪駅から「北港ヨットハーバー」行きのバスに乗り、酉島6丁目のバス停すぐのところにある。
バスに飛び乗ればすぐに行ける温泉。
3回目の訪問。
今回は、男湯と女湯が入れ替わっていた。
岩風呂がなく、檜風呂だった。
薬湯風呂もなく、残念だった。
平等院の表参道
お茶屋が並んでいる。一軒の店に入ってみる。
「三星園上林入本店」
抹茶と蕨もちのセット(800円)をいただく。
宇治橋のたもとに「紫式部」像がある。
宇治橋を渡る。風が冷たい。
宇治川の流れは速い。