
祇園 歌舞練場、建仁寺を抜けて東山安井の交差点を西に入ったところにある洋食屋さんに入る。
交差点の名前と同じ店なので、地元の店だろう。

少し遅い昼だったためか、先客は1名。

ハンバーグと海老クリームコロッケのランチ(950円)。山椒ちりめんのご飯に赤だしとお漬物。
お肉の味がするハンバーグでおいしい。
梅田散歩
五条から三条に向かう際に、「六道珍皇寺」を発見。こんどの京都ミステリーツアーの訪問先。
京都では、盂蘭盆会前の8月7日から10日までの四日間、先祖の精霊を家に迎えるため、六道珍皇寺へ参る風習がある。これを「六道まいり」という。
六道とは、仏家のいう地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六種の冥界をいい、死後、霊は必ずそのどこかに行くといわれる。六道の辻は、その分岐点で冥土への入口といわれている。
小野篁の彫った閻魔大王像と小野篁像が安置されている閻魔堂と迎え鐘の鐘堂。
「ハッピー六原」というスーパーがある。
鳥野辺(死体遺棄場)に近い為、掘ればごろごろと「どくろ」が出た名残で「どくろ原」がもとらしい。
色々当て字がついて「六波羅」、「六原」になったそうな。
幽霊子育飴の赤いのぼり。なぜか、電器屋さんが飴の代理店。
幽霊子育飴の「みなとや」
京都で2番目に古い店。 創業500年。第20代目だそうです。
桂米朝さんの落語で「幽霊子育て飴」の話を聞いたことがあると伝えたところ、米朝さんがこの店に話を聞きに来て落語にしたとのこと。落語ずきのひとがよく来るのだそうだ。
お土産にひとつ買って帰りました。
小で300円。
京都支店に出張。
DELLパソコンの修理の立会い。
JR京都駅のすぐ北側の塩小路通に関西電力 京都支店がある。
その隣の新京都センタービルが京都の営業所。
12:00に入って、修理に1時間30分かかった。
トラブル対応もあわせておこなって、遅い、昼ごはん。買ってきてくれたお弁当(380円)を事務所で食べて任務終了。
帰りは、トラックが橋げたにぶつかる事故が塚本で発生したため、JR神戸線、京都線がストップ。
コンコースで待っていたが、動かないので、地下の「The CUBE」で、お土産を探す。
和菓子「ふく栗」と「雲龍」を買う。
見た目も栗そっくりの和菓子。
おおきな栗も入っていて、おいしい。
大阪ステーションシティの2Fベンチで2人で食べる。
母親に頼まれて布製のショルダーバッグを探しに京都に行く。
大学時代に知恩院前の一澤帆布で鞄を買ったことがあったので、訪問する。雨で午前中京都線が止まっていたので、午後になった。
名前は、一澤信三郎帆布になっていた。
ブランド品になっていて、結構高い値段でも、飛ぶように売れている。
濃い色で、比較的小さなもの頼まれていたので、こげ茶色のものを選ぶ。
女性に人気のもっと濃い色は、受注生産になり、2-3ヶ月待ちになるとのこと。これは、すこし、武骨な感じがする。女性にはトートバックの方がよかったかもしれない。
横には、「一澤帆布製」の白いラベルが縫い付けてある。
裏側には、ポケットがある。
紙袋には、「信三郎帆布」と書いてある。
「布」+「包」=「カバン」と読ませる。
早く、京都に着いたため、 東本願寺に立ち寄り。
阿弥陀堂門から中に入る。
御影堂に上がる。
阿弥陀堂は、修復工事中で見ることができない。
御影堂門は、工事中で通れない。
奈良交通の観光バスは、修学旅行の学生が乗ってきていた。