
母親に頼まれて布製のショルダーバッグを探しに京都に行く。
大学時代に知恩院前の一澤帆布で鞄を買ったことがあったので、訪問する。雨で午前中京都線が止まっていたので、午後になった。
名前は、一澤信三郎帆布になっていた。
ブランド品になっていて、結構高い値段でも、飛ぶように売れている。

濃い色で、比較的小さなもの頼まれていたので、こげ茶色のものを選ぶ。
女性に人気のもっと濃い色は、受注生産になり、2-3ヶ月待ちになるとのこと。これは、すこし、武骨な感じがする。女性にはトートバックの方がよかったかもしれない。

横には、「一澤帆布製」の白いラベルが縫い付けてある。

裏側には、ポケットがある。

紙袋には、「信三郎帆布」と書いてある。
「布」+「包」=「カバン」と読ませる。
ここの鞄、根強いファンがいますよね。
お母さん、喜んでくれるといいですね!
すき焼き、美味しかった?
お肉はもちろん牛だよね?