釜飯 玉や 

玉や
玉や

當麻寺の門前の店「玉や」。

かに鍋が名物らしいが、昼は釜飯

 

 

 

 

 

 

玄関
玄関

玄関をはいると、靴を脱いで上がる。

 

 

 

 

 

 

座敷
座敷

相席でよろしいですか、と聞かれて、座敷に案内される。
結局、誰とも相席にならなかった。

 

 

 

 

 

 

釜飯
釜飯

釜飯が運ばれてきて、固形燃料に点火。
20分くらい炊き上がるのを待つ。
火が消えたら、砂時計をひっくり返して、さらに3分間待つ。

 

 

 

 

 

 

 

お膳
お膳

その間に、お膳が運ばれてきた。
小皿を1品選べる。「茄子の揚げ浸し」にを選んだが、焦げた味がした。

 

 

 

 

 

 

炊き上がり
炊き上がり

鶏肉、豚肉、カニの3種類の釜飯が選べる。
鶏肉の釜飯。

 

 

 

 

 

 

完成
完成

茶碗によそって、いただきます。
釜飯(小鉢、味噌汁、漬物つき)(1500円)。

食べログ

 

 

 

 

 

 

外観
外観

「玉」の字が見える。
元は、當麻寺に参詣する人のための旅館。

 

 

 

 

當麻寺

近鉄 當麻寺駅
近鉄 當麻寺駅

近鉄 南大阪線の當麻寺駅

二上山をまわるハイキングコースの起点(終点)の駅らしく、ハイカーがちらほらいる。

 

 

 

 

 

 

東大門
東大門

駅から1Kmほど歩くと、當麻寺の東大門に着く。

新西国十一番札所 二上山 當麻寺

 

 

 

 

 

 

仁王
仁王

仁王様。

 

 

 

 

 

 

 

鐘楼
鐘楼

日本最古の梵鐘の鐘楼。
飛鳥時代後期の鋳造とされ、国宝。

 

 

 

 

 

 

本堂
本堂

突き当たりの本堂。
ここで拝観料(500円)を払う。

本尊は、「當麻曼荼羅」。

 

 

 

 

 

 

講堂
講堂

講堂。平安時代に平重衡の軍勢の兵火に焼かれ、鎌倉時代に再建。

 

 

 

 

 

 

金堂
金堂

金堂は、當麻寺創建時の本堂。
弥勒菩薩坐像(国宝)。
四天王立像(重要文化財)。
奈良国立美術館で「當麻寺展」が開催されていて、貸し出されている仏像もある。

四天王像は、秦の兵馬俑の将軍の顔のようだ。(画像

 

 

 

 

灯籠
灯籠

金堂の裏側にある「石灯籠」。
白鳳時代のもので、日本最古(重要文化財)。

昔、金堂が本堂で、こちら側が正面だった。

創建当時の三重塔が2つ(東塔、西塔)が残っているのもここだけ。

 

 

なら燈花会 2012

”JR奈良駅”
JR奈良駅

なら燈花会 に JRで行く。
御堂筋線 天王寺駅で待ち合わせ。JRに乗り換えて奈良に着く。

 

 

 

”猿沢池”
猿沢池

猿沢池

 

 

 

 

”52段と興福寺”
52段と興福寺

猿沢池から興福寺へ階段を上る。
52段の階段

 

 

 

 

”興福寺五重塔”
興福寺五重塔

興福寺の五重塔。「祈」の文字がロウソクで浮かび上がっている。

 

 

 

 

”県立博物館”
国立博物館

国立博物館

 

 

 

 

”浮雲園地”
浮雲園地

東大寺横の浮雲園地

 

 

 

 

”ILove奈良”
ILove奈良

春日野園地

 

回転ずし 函館市場 イオン高の原

”AEON 高の原”
AEON 高の原

急に奈良の高の原へ行くことに。

作業が片付いたので、駅に向かう。
駅前に大きなAEONある。
今まで入ったことがなかったので、昼ごはんをここで食べることにした。

 

 

”ランチメニュー”
ランチメニュー

2階にレストラン街がある。
サンマルク系列の回転すしの「函館市場」を発見。
ランチメニューも10%OFF。
満席で、名前を書いて待つ。

 

 

”函館市場 絶品にぎりずし Aセット”
函館市場 絶品寿司 Aセット

絶品寿司ランチセット A(980円)を頼む。
まぐろ中とろ、たこ、煮あなご、サーモン、厚焼き玉子、とびこ、甘えび、いわし、ネギとろ巻、まぐろ赤身と赤だし

たこ と 煮あなご が、柔らかくて、食べやすい。

電車の旅(和歌山編)

大阪天満宮からJRの東西線に乗る。
まず、京橋を越えて、放出で下車。ホームの向かい側に停車しているおおさか東線に乗り換えて、久宝寺まで行く。
久宝寺がおおさか東線の終点なので下車。
向かいのホームに、大和路線の快速高田行が到着する。
この列車に乗り換えて、王子駅まで行く。王子駅で下車して、次の大和路快速に乗って、奈良に到着。

"和歌山行の各駅停車”
和歌山行の各駅停車

ホームに降りると、一番端のホームに和歌山行の青い電車が停まっていた。
奈良から桜井線を経由して高田に行き、そこから進行方向を変えて和歌山へ行く、2両編成の各駅停車。運転士だけのワンマン運転なので、途中の無人駅では、先頭車両しか扉が開かない。

和歌山線には、はじめて乗る。
奈良から吉野と高野山をかすめて和歌山まで走る(乗車時間:3時間)
(奈良->天理->桜井->高田->御所->吉野口->五条->橋本->粉河->和歌山)

”バス”
バス

和歌山駅西口からバスに乗って、紀三井寺まで行く。
飛び乗ったため、着いてみたら2駅先のJRの紀三井寺駅だった。(360円)

 

 

 

”紀三井寺駅”
紀三井寺駅

紀三井寺は、線路を越えて反対側の山の上にありました。
徒歩10分くらい。距離は500m。

津波が来た時の避難場所に指定されている。

 

 

紀勢線
紀勢線

帰りは、紀三井寺駅から紀勢線に乗る。
30分に1本のダイヤ。

紀三井寺から和歌山へは、紀勢線の各駅停車で2駅(180円)。
和歌山から大阪まで阪和線の紀州路快速で帰る。(乗車時間:1時間40分)