
當麻寺の門前の店「玉や」。
かに鍋が名物らしいが、昼は釜飯。

玄関をはいると、靴を脱いで上がる。

相席でよろしいですか、と聞かれて、座敷に案内される。
結局、誰とも相席にならなかった。

釜飯が運ばれてきて、固形燃料に点火。
20分くらい炊き上がるのを待つ。
火が消えたら、砂時計をひっくり返して、さらに3分間待つ。

その間に、お膳が運ばれてきた。
小皿を1品選べる。「茄子の揚げ浸し」にを選んだが、焦げた味がした。

鶏肉、豚肉、カニの3種類の釜飯が選べる。
鶏肉の釜飯。

茶碗によそって、いただきます。
釜飯(小鉢、味噌汁、漬物つき)(1500円)。
(食べログ)

「玉」の字が見える。
元は、當麻寺に参詣する人のための旅館。