

梅田散歩
近鉄 阿倍野橋から、吉野に行く。
吉野は、歩くと遠い。バスを使わないと、奥千本まで行けない。行けても帰って来れない。参道が舗装されていて、車で周るにはいいが、歩きは辛い。
山門まえの、団子屋「萬松堂」で休憩。おばちゃんとお客さんに、誘われて入る。有名な店らしい。団子2つで260円。冷たいお茶も飲めた。
金峯山寺を参拝し、 大峯奥駈道の木階段を登り、吉野水分神社まで行く。ここで引き返す。
後醍醐天皇の御稜のある如意輪寺を経て、吉野元湯温泉に向かうが、立ち寄り入浴の時間に間に合わず。
駅前の土産物屋で柿の葉すしを買って、特急で食べて帰る。
計画不足だった。また、次回。
黒門
奈良県 吉野の大台ケ原を訪問。
近鉄の大台ケ原探勝日帰り切符のパンフレットを参考に特急で大和上市駅に行く。大台ケ原まで約2時間のバスの旅。
標高250mの大和上市駅から標高1535mの大台ケ原 駐車場まで運んでくれる。9:30に出発して11:21に到着。
大台ケ原は、自然観察路が整備されている。そのコースの沿って歩く。帰りのバスが、14:30と15:30の2本しかない。
日出ヶ岳に登り、大蛇嵓で崖の先までこわごわ進む。雲で景色が見えないので、崖の高さがわからないので、少し怖さがなくなる。怖くないと思えば、怖くない。
帰りも 白い特急 さくらライナーで阿倍野橋に戻る。
トレッキングポールを試しに慣れた生駒山に登る。
石切から旧生駒トンネルの脇を通る「くさかコース」をとる。
初めての道なので、登り口に着くまでに少し迷う。
ハイキングのグループが大勢でやってきたので
安心して先に行く。
登りでは、ポールを少し短めにして、後ろに押しながら登ると楽になる。
山上遊園地について、昼ご飯。
団体のハイキング客が、ベンチを占領。
下りは、宝山寺から、生駒駅を目指す。
この道は、石段がずーと続く道。
トレッキングポールを突きながら下る。
宝山寺までの石とコンクリートの階段を下っても、膝は痛くならない。
生駒についても大丈夫だった。
2本合わせても。300g程度なので、これからは持っていこうと思う。
信貴山の朝護孫子寺を下るり、重要文化財の「開運橋」を渡ると
「信貴山観光ホテル」が見える。
レストラン「おはし」で食事をすると、温泉が500円で入浴できる。
比較的安いメニューがなくなっていて、「信貴弁当(2200円)」を頼む。
赤い丸い重箱に、お造りや山の幸が盛られていて美味しい。
レシートをもってフロントに行き、温泉の料金(500円)を支払う。
エレベータで、1Fへ下りると大浴場がある。
入ったときは、入浴客2名だけだったが、出るころにはいっぱい。
ゆっくり露天風呂に浸かれて、足の疲れもとれる。
帰りは、信貴大橋バス停から奈良交通のバスで近鉄の「信貴山口」駅まで乗って帰る。
近鉄の「信貴山口」駅から、おおみち越のハイキングコースを通って、高安山を登る。赤い橋(開運橋)の下から、高安山の尾根筋に上がる。
前回は、時間がかかった記憶があるが、今回はすぐに着いた感じ。
尾根筋を歩くと「気象観測レーダ観測所」の下を通り、脇道を入ると「高安山の三角点」の場所に着く。八尾市側は、ハイキング道の標識も整備されている。「高安山イラストマップ」までできている。
高安山を下って、隣の信貴山に向かう。信貴山は、裏側から登って、山頂の「空鉢護法」に着く。ここからの景色が良い。
今日は、午前中のためか、参拝客はすくない。
長い階段の参道を下ると「朝護孫子寺」に着く。
宝山寺から下ってきて参道にある和菓子屋「幾世屋」で休憩。
抹茶と和菓子のセット(680円)を看板にあった「宝”多餅」(ぼたもち) に変更して頼む。(800円)
紹介の雑誌がおいてあり、ぼたもち が有名。
きれいなイートインスペースで庭を見ながら、食べる。
(食べログ)