
京阪三条駅から東へすぐのところにある「まつひろ商店」。
JRからだと、山科駅で京阪電車に乗り換えて、京阪三条で下車すぐ。
店舗は、隣にある。

暖簾をくぐると店内は、がまくちでいっぱい。
女性客が、買い物かごを持って、大人買い。
自分で作る人のために、口金も販売している。

店先のサンプル商品。
がま口のかわいいバックもある。
一澤信三郎帆布のかばんよりもこちらの方がいい。
梅田散歩
京阪三条駅から東へすぐのところにある「まつひろ商店」。
JRからだと、山科駅で京阪電車に乗り換えて、京阪三条で下車すぐ。
店舗は、隣にある。
暖簾をくぐると店内は、がまくちでいっぱい。
女性客が、買い物かごを持って、大人買い。
自分で作る人のために、口金も販売している。
店先のサンプル商品。
がま口のかわいいバックもある。
一澤信三郎帆布のかばんよりもこちらの方がいい。
五条から三条に向かう際に、「六道珍皇寺」を発見。こんどの京都ミステリーツアーの訪問先。
京都では、盂蘭盆会前の8月7日から10日までの四日間、先祖の精霊を家に迎えるため、六道珍皇寺へ参る風習がある。これを「六道まいり」という。
六道とは、仏家のいう地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六種の冥界をいい、死後、霊は必ずそのどこかに行くといわれる。六道の辻は、その分岐点で冥土への入口といわれている。
小野篁の彫った閻魔大王像と小野篁像が安置されている閻魔堂と迎え鐘の鐘堂。
「ハッピー六原」というスーパーがある。
鳥野辺(死体遺棄場)に近い為、掘ればごろごろと「どくろ」が出た名残で「どくろ原」がもとらしい。
色々当て字がついて「六波羅」、「六原」になったそうな。
幽霊子育飴の赤いのぼり。なぜか、電器屋さんが飴の代理店。
幽霊子育飴の「みなとや」
京都で2番目に古い店。 創業500年。第20代目だそうです。
桂米朝さんの落語で「幽霊子育て飴」の話を聞いたことがあると伝えたところ、米朝さんがこの店に話を聞きに来て落語にしたとのこと。落語ずきのひとがよく来るのだそうだ。
お土産にひとつ買って帰りました。
小で300円。
インターネットの無線接続環境の調査 に高砂市の宝殿駅に行く。
宝殿は、新快速が止まる加古川の一つ西の駅で各駅停車のみ止まる。
この時間帯は、電車は、1時間に2本(12:14/12:42)しか止まらない。
バスは、1時間に1本(12:46)。
バスを待つ30分間に、宝殿駅前の1軒しかない食堂「なにわや」お昼ごはん。
K-Opti.comさんは、30分歩いてマンションに先に着いていた。バスを知らなかったようです。ご苦労様です。
当店自慢のおすすめが、店頭の看板に書いてある。
高砂名物「あなご弁当」にする。
このあいだ食べたの加古川名物「かつめし」もある。
店の中は、居酒屋風。
客は、自分1人。
店の人は、おじさん2人。
あとから、おばあさんが1人。「かつめし」を頼んだ。やはり、ソースのカツ2切れがご飯に乗せてあって、キャベツの酢漬けの付け合せ。
高砂の名物は、焼きあなご。
山陽電車の高砂駅前の下村商店の焼きあなごが有名で、姫路でも進物として喜ばれる。
あなご弁当には、あなご3切れ。きざみ海苔の下に隠れている。細いあなごで、味は今ひとつ。焼きあなごではなく、煮あなごなら、ご飯にあうと思う。
このあと、JRで明石に15:00に行く。明石の海を見ながら、地震について管理員さんから話を聞いた。今度、南海地震に会うと、このマンションの1階は潰れてしまうので、対応を検討しているそうだ。
さらに、山陽・阪神電車を乗り継いで芦屋に17:00に行った。
セクレタリのパソコンを起動すると、変なエラーメッセージが出る。
最近出るようになったとの報告。DVD-ROMドライブが動作しない。これが原因のようなので、修理を約束。パソコンに無線LANカードのドライバがインストールできず、パソコンでの確認はとれず。iPod でのインターネット接続確認で、速度は測れず。
結局、どこのマンションでも、K-opti.comの無線インターネットは、実用的な速度は計測できなかった。やはり、管理室では、有線インターネットしか利用できないとの結論になった。
電力本店で会議。
肥後橋駅から歩いて、堂島川を渡る。
堂島川浜に「DOJIMA RIVER FORUM」の白い文字のある建物が見える。
「堂島リバーフォーラム」の会議室が会場。
堂島地下センターでお昼ご飯。
しゃぶしゃぶが、列ができるほどいっぱいだった。
しかたなく、向かい側にできた新しいお店「街角食堂 ごっちゃん」に入る。
ランチが、加古川名物かつめし(780円)、ジャンボチキンカツ(860円)。
かつめしを頼むが、ごはんにカツが乗っていうだけで、脂っこくと今ひとつ。
新規開拓は、失敗。
手堅く、しゃぶしゃぶにすればよかった。
京都支店に出張。
DELLパソコンの修理の立会い。
JR京都駅のすぐ北側の塩小路通に関西電力 京都支店がある。
その隣の新京都センタービルが京都の営業所。
12:00に入って、修理に1時間30分かかった。
トラブル対応もあわせておこなって、遅い、昼ごはん。買ってきてくれたお弁当(380円)を事務所で食べて任務終了。
帰りは、トラックが橋げたにぶつかる事故が塚本で発生したため、JR神戸線、京都線がストップ。
コンコースで待っていたが、動かないので、地下の「The CUBE」で、お土産を探す。
和菓子「ふく栗」と「雲龍」を買う。
見た目も栗そっくりの和菓子。
おおきな栗も入っていて、おいしい。
大阪ステーションシティの2Fベンチで2人で食べる。
会社の帰りに道路の向かい側にある「かばん屋」に入る。
セルフィッシュ というお店だった。小ぶりの布製のかばんがあったので、母親へのプレゼントと言って買うことにした。
店の入り口のハンガーにかかっていたかばんで、手提げのとってとショルダーの紐の両方がついている軽いかばん。神戸のブランドと説明された。紙袋は、BAGGY PORT と書いてあった。
バーゲンはいつからと聞いたところ、「うちは年中同じ価格で販売している。 」とのこと。
勤め先が、向かいのビルのなので、覗いてみたと言うと、急に「ご近所さんでしたら、値引きします。」と言って、1,000円引いてくれた。「このあたりは、休みの日は人通りがない。お盆に店を開けてたら、暇で仕方がなかった。開けなきゃよかった。」と愚痴られた。
姫路までの送料分が安くなったので、満足。
最近は、布の鞄と皮の鞄の値段に差がなくなってきたそうだ。
プレゼント包装してもらったので、かばんの写真は撮ってません。
インターネットの楽天から抜いてきた画像を載せておきます。
もう一つのかばんにくらべて小さかったのでこれに決めたけれど、あまり小さくなかったかも知れない。買い物は難しい。
でも、スーパーの買い物などに使ってもらえそう。
『ビジネスは「非言語」で動く 合理主義思考が見落としたもの』 博報堂ブランドデザイン を読む。
一冊の本にするには、まとまりのない文章。事例紹介だけの本。
「本書のまとめ」部分がまとまっている。
人間は、意識して考えている以上のことを感じている。そして、その感じる世界には、言語という道具だけではとらえきれない部分がある。そんなまだ十分に活用できていない豊かな世界を活かすためにも、非言語領域に着目し、それを活かすと決断し、使いこなす手法を身につけようということだ。
非言語領域をビジネスに活用することができれば、ビジネスは「言語」だけの世界のものではなくなる。「人間」そのものの世界のものになる。ビジネスが人間化されていく。非言語領域にこそ、いまビジネスが直面している行き詰まりをブレイクスルーする手がかりがあるのではないか。ひとことで言えば、それが本書の提案である。
豊かなイメージを伝えることができる「たとえ」を通じて、私たちが感じ取っている豊かな感覚の世界。これを自分自身で意識の上にはっきりと乗せることで、非言語領域を活かしながらよりよいコミュニケーションをとることができる。
いわゆる「仕事のできる人」は、自分の非言語領域、相手の非言語領域を汲み取ったうえで物事を進めており、それがよい結果を生んでいるという話だ。
逆にこの領域への配慮が足らないと、実際に行動に移す段階でいろいろと問題が生じるということにも触れた。そして現代は、なにかと「理由」を大切にする時代であり、その結果、非言語領域への配慮がおろそかになっているとも述べた。背景にあるのは分業と、そこから派生する恐れという感情(非言語領域)である。