南海電車で、泉大津の1駅先の忠岡で下車。
真っ白な特急ラピートが通過した。
10分程度歩くと、「太平の湯 忠岡店」に到着。
ほかのスーパー銭湯と比べて、料金が安い。
場所がよくないのが原因か。
設備は、難波店と同じ。







梅田散歩
南海電車で、泉大津の1駅先の忠岡で下車。
真っ白な特急ラピートが通過した。
10分程度歩くと、「太平の湯 忠岡店」に到着。
ほかのスーパー銭湯と比べて、料金が安い。
場所がよくないのが原因か。
設備は、難波店と同じ。
阪神電車の急行で今津に向かう。
今津駅から南に歩くと、43号線を渡る。
酒蔵通りを越えると、「えびすの湯 一休」に到着。
以前は、「やまとの湯」だったところ。
お昼ごはんを食べたあと、JR和歌山駅東口から和歌山バスに乗る。
花山温泉の最寄りのバス停の秋月で下車(13:44)。
リックがないことに気が付いた。タクシーも走っていない場所で、どうしようと悩んだ末、バスが終点の「風土記の丘」から戻ってくるのを待つことにした。近くの寒いのでファミリーマートで時間をつぶす。
1時間に1本のバスなので、14:11に同じバスが戻ってきた。
バス停で待っていると、前の扉を開けてくれて、運転手さんが、青いリュックを持ち上げて忘れ物を届けてくれた。
大阪じゃ絶対なくなっていたと思う。和歌山でよかった。
歩いて10分くらいで「花山温泉 薬師の湯」に着く。
赤いお湯の炭酸泉という特殊な温泉。26℃の源泉湯と41℃の加温した温泉を交互に入る。
帰りは、雨が降ってきた。少しすると霰になる。
近くのスーパーに避難。和歌山ラーメンの店によくある
「早なれ寿司」が弁当コーナーで購入し、食べる。
バスを待って、和歌山駅に戻ったことには、晴れてきた。
御堂筋線で大阪に戻るついでに、新大阪の温泉「ひなたの湯」に足を延ばす。駅の北側に階段で降りる。
新幹線に沿ってフットサル場(キャプテン 翼スタジアム)の横を歩いて西に向かう。
駅周辺はビルばかりで、解体中のビルもある。
大阪ガーデンパレスの向かいに立つビルの上に温泉がある。
途中のうどん なにわ屋 から出しのいい匂いがする。ひなたの湯の食堂より安くて美味しいと思う。
(食べログ)
JRの阪和線の鳳で羽衣線に乗り換えて、東羽衣駅まで乗車。
道なりにあるくと、広い道に出る。白い建物は、高石警察署。
その向かいに、宗教っぽい門がある。「ほんみち」の建物だった。
巨大な建築物があり、若い人の声が聞こえてくる。
道を戻って、南海電車の羽衣駅からの支線の高師浜線に乗車。
3駅だけの路線だが、スポーツウェア姿の女子学生が大勢乗っている。
臨海スポーツセンターへ行くのか。終点の高師浜駅で下車。
周辺を散策して、高石神社を訪問。
高石市にくるのは初めてだが、何もない。
石津川の川沿いにパン屋を発見。
「農薬ゼロイオンパン マロニエ」
面白そうなので、入ってみる。デーニッシュを購入。
食べながら、歩く。甘すぎない普通の味。
(食べログ)
マロニエ デニッシュ
阪神今津の「えびすの湯 一休」に行くつもりいたのに、気が付くとJR立花駅に降りていた。
この近くにも温泉があることを思い出して、歩いていってみる。
尼崎市役所を超えると、商業施設が見えてきた。
以前は、「やまとの湯 尼崎店」だったのが、経営会社が変わって
「岩塩温泉 和らかの湯」になり、きれいになって、値段も600円と安くなっていた。
ぬめりのあるお湯で気持ちいい。
お客も少なくて、広々と利用できた。お昼は、併設の食堂で石焼ビビンバ(500円)を食べた。濃い味でご飯が香ばしい。
帰りに駅前の商店街のはずれにある喫茶店「MUC」で休憩。
白髪のマスタが、豆からひいて珈琲をいれてくれる。
珈琲スプーンが金色なのが珍しい。常連さんは、おばちゃんとお婆ちゃん。介護の話と年金の話をしている。
(食べログ)