
大丸の地下1Fの和菓子のコーナーの
「鳴海餅本店」で和菓子を買って、お家で一緒に食べる。(食べログ)
栗 と 柿 の和菓子。
鳴海餅本店は、「京の老舗モール」にも出店しているらしい。
梅田散歩
御堂筋線で千里中央へ。
セルシー前の広場には、クリスマスツリーが準備されている。
大阪モノレールの千里中央駅へ移動する。
万博公園前で彩都線に乗り換えて、豊川駅に着く。
ホームから彩都のマンション群が見える。
冬は、寒いところだ。
豊川駅の階段を下りる。モノレールの駅は、どこも同じつくりだ。
国道171号線の清水交差点。
国道を渡って東(右)へ曲がると、「彩都温泉 すみれの湯」の建物が見える。
裏に回ると、表面玄関がある。
すでにお客さんが大勢入っている。
ここのシステムは、バーコードのついた鍵で館内の支払いを済ませるシステム。
「上方温泉 一休」と同じシステム。
屋内風呂の配置は、どこかと同じだった。
お湯の温度が高くて気持ちいい。
阪神電車と直角に走る阪急今津(南)線。
駅が渡り廊下でつながっている。
今津(南)線は、今津、阪神国道、西宮北口の3駅しかない短い路線。
昔は、宝塚まで運転していた。
電車は3両で学生が多数乗ってきて、満員。
西宮北口駅のコンコースは、人が多い。
神戸線で大阪方面に戻る。
十三で京都線に乗り換える予定。
京都線で淡路駅に着き、千里線に乗り換えて、天神橋筋六丁目に行く。
梅田(阪神)–>今津(阪神)->今津(阪急)–>西宮北口–>十三–>淡路–>天六(阪急)の電車の旅が完成。
天神橋筋商店街の北側の出口が、タワーマンションの建設現場にあたり、閉鎖されている。
三井住友銀行側のエスカレータでみんな地上に向かっている。
「生麺工房 鎌倉パスタ」に入る。
サンマルクの傘下のパスタ屋さん
(食べログ)
玄関で靴を脱いで下足箱へ入れる。
木の鍵を持って入る。
琉球畳が敷いてあり、丸い明り取り窓がある茶室のイメージ。
名前を書いて待つ場所も続きにある。
高級感を演出している。
店内は、板の間。
「熟成厚切り ベーコンとトロトロなすのトマトソース」(1080円)を頼む。
どのメニューも値段が高めに設定されている。
モチモチとした食感の生麺が売り物。
乾麺のパスタの方が好き。
20%Offで食べることができて良かった。
阪神電車に乗る 。
西宮市の今津で下車。
駅から南に行くと、「今津駅前商店街」がある。
小さな商店街だ。
駅から歩いていて、外にお客が待っていたのは、「神戸 ラーメンたろう」という店。
お腹が空いていたけれど、パス。
兵庫県に17店舗のチェーン店。姫路にも3店舗(塩町、中地、駅南)あるらしい。
国道43号線を渡る歩道橋に「西宮市今津水波町」とある。
新しい(今)の港(津)で、水の波が来た町とは、どんなところだ。
「酒蔵通り」とある。西には、「日本盛」のタンクが見える。
灘五郷の今津郷があるところ。
「天然温泉元湯 今津 やまとの湯」に着いた。
入口は、お風呂屋さんの「ゆ」の文字がある。
地下1000mで掘り当てた温泉らしい。
ロビーは、食堂と休憩室になっている。
阪急百貨店の外観
阪急32番街との間のコンコース
ショーウィンドウで記念撮影。
祝祭広場
吹き抜けの上から祝祭広場を望む
12Fレストラン街を探検。
「グリルキャピタル東洋亭」。
京乃百年洋食
京都銀行の下鴨支店からの花。
串カツや「串の坊」
お好み焼き 「京ちゃばな」。
丸い入口の意匠
鰻や 「鰻萬」
渡り廊下から下を眺められる。
通路は、人でいっぱい。
淡路の松岡医院で予防接種を受けたあと、西梅田でお昼にする。
堂島地下センターまで足を伸ばし、通路のたところにある「小料理屋 ときわ」
(食べログ)
小料理屋とあり、期待して入る。カウンターに座る。
古いぜんまい式壁掛け時計があり、時間が止まっている。
今日のお昼の定食は、
・甘ダイの天ぷら甘酢あんかけ
・秋茄子の田舎煮
・白菜と鶏そぼろの煮浸し
・ご飯、赤だし
・梨(2切れ)
白身の甘ダイの天ぷらもほくほくでおいしい。秋茄子もぷっくりとして、よく出汁がしみていて、大好きな味。
デザートに、梨が2切れもよかった。
場所は、桜橋の東京三菱UFJ銀行の地下街の一番奥。
夜のおすすめは、「淀川の天然うなぎ 蒲焼」(2000円)だそうだ。
手書きのビラで夜の宣伝していた。
「日替り定食 750円
月曜日から土曜日、毎日変わる日替り定食!焼き魚・煮魚・揚げ物・その日でお楽しみください。
健康面・バランスを考えた和食献立、お客様から好評いただいています。無農薬野菜、新鮮野菜達に出会えます。ご来店心よりお待ちしています。」
なんばパークスの隣のヤマダ電機が目印。
さらに東に行くと「木津卸売市場」がある。
朝早く行くと、食堂でおいしい魚や寿司が食べれるらしい。
1階にスーパーがあり、お寿司も安くて、買って通路のテーブルで食べている。
中央の通路を入ってすぐ右に、店がある。
階段かエレベータで2階へあがる。
「湯源郷 太平のゆ」の扉が見える。
ロビーで靴を脱いでロッカーへ入れる。
ラジストン風呂(ラジウムと電気)、シルク風呂、回遊風呂、炭酸泉、岩風呂などがある。
炭酸泉(風呂)につかりながら、大画面のテレビが見られる。
日替わり湯のメニューが載っているカレンダー。
今日は、「白鶴日本酒風呂」だった。
大正通りを北上すると、阪神高速の高架の下を歩道橋で国道43号線を渡る。
左手に商店街のアーケードが見えたので、立ち寄る。
泉尾商店街の2番街だった。
泉尾商店街の脇に神社「泉尾神社」がある。
泉尾商店街の北は、アーケードのない「泉中一商店街」になる。
その一筋東にアーケードのある商店街「三泉(さんせん)商店街」がある。
古い商店街らしい。歩いていた老夫婦に話しかけられ、商店街を訪ねてあるいているそうだ。このあと天神橋筋商店街に向かうとのこと。
三泉(さんせん)商店街は、道路を渡っても続く。
和菓子の「大六堂」本店。
季節の和菓子「くりのみ」を試食して買う。
くりの味わいが、口に残る栗そのものといった味でした。
さんせん商店街の終わりに、右に続く商店街がある。
天井から丸い玉の照明が下げてある。
商店街の入口には、「三軒家中央商店街」と表示がある。
名前は立派だが短い商店街。
「三軒屋西小学校」が道路の両側にある
古い立派な家が建っている。
大正通りに出ると、JR大正駅が見える。
大六堂の「大正駅前店」がある。
大正橋の対岸は、浪速区。岩橋橋を渡ると西区になる。
大正区は、橋でほかの区と接している。
大阪ドームは、西区になる。
大正橋を歩いて渡り、浪速区に桜川方面に出る。
大正区には、渡船が残っている。