新開地まで阪神電車の直通特急で行き、神戸電鉄に乗り替える。
新開地–>鈴蘭台(乗り換え)–>有馬口(乗り換え)–>有馬温泉
有馬は、寒い。
空腹のため「有馬市」のイカ天を食べる(食べログ)
赤いお湯の「金の湯」に入る。入浴料(650円)。
ぬる湯(42℃)とあつ湯(44℃)がある。
ぬる湯にゆっくりとつかる。きもちいい。









梅田散歩
神戸の新開地から神戸電鉄に乗る。
新開地と湊川は、地下駅だが、地上にでると
神戸の裏山をどんどん登り始める。
(路線図)
鈴蘭台、谷上など神戸の奥にも多くの人が住んでいる。
電車の中から石井ダムも見える。ハイキング姿の親子が見える。
有馬温泉への直通電車はなく、有馬口駅で乗り換え。
脱線事故のあと、線路を交換して直通で電車が走れなくなった。
有馬口と有馬温泉駅を結ぶ電車。一駅で有馬温泉駅に着く。
梅田から阪急と神戸電鉄を乗り継いでいく。
高速バスよりも安い(970円)が時間がかかる。
外湯の「金の湯」。
脇に足湯がある。
反対側に金の湯の入口がある。
「金の湯」「銀の湯」の2館券(850円)を購入。
非常に濃いさび色のお湯。ぬる湯(42℃)とあつ湯(44℃)の湯船と白湯がある。
熱い湯が気持ちがいい。
金の湯の源泉。
御所源泉。
もう一つの外湯「銀の湯」
前回は、改装中で入れなかった。
広い浴槽が一つ。改装後だが、ロッカーなどの設備は古いままだった。
炭酸泉というが、スーパー銭湯の炭酸泉のように泡はない。
帰りは、宝塚行きの路線バスに乗る予定だったが、バスを待つ人の列が長くて、座れそうも無い。
みんな座るために30分前から立って待っている。
寒くて外で待つのはつらいので、電車で戻ることにする。
すぐ前では、お姉さんが猿回しの芸をしている。
帰りも電車に乗る。
バスよりも体が楽。
神戸電鉄の終点の新開地駅で阪急の梅田行き特急に乗り換えて大阪に戻る。
本を1冊読み終える。(青春の上方落語 NHK出版新書)