尼崎を散歩。



















































































梅田散歩
尼崎を散歩。
阪神今津の「えびすの湯 一休」に行くつもりいたのに、気が付くとJR立花駅に降りていた。
この近くにも温泉があることを思い出して、歩いていってみる。
尼崎市役所を超えると、商業施設が見えてきた。
以前は、「やまとの湯 尼崎店」だったのが、経営会社が変わって
「岩塩温泉 和らかの湯」になり、きれいになって、値段も600円と安くなっていた。
ぬめりのあるお湯で気持ちいい。
お客も少なくて、広々と利用できた。お昼は、併設の食堂で石焼ビビンバ(500円)を食べた。濃い味でご飯が香ばしい。
帰りに駅前の商店街のはずれにある喫茶店「MUC」で休憩。
白髪のマスタが、豆からひいて珈琲をいれてくれる。
珈琲スプーンが金色なのが珍しい。常連さんは、おばちゃんとお婆ちゃん。介護の話と年金の話をしている。
(食べログ)
姫路からの帰りに電車の窓から見えたので尼崎で下車して、駅の近くの温泉「金の泉 天然温泉 あま湯」を訪問。
お湯が、鉄分を含んでいて赤い。有馬温泉と同じ泉質。
閉館のお知らせが掲示されていた。
残念。1年後の営業再開に期待。
(Nifty 温泉 口コミ)
駐車場だけが、時間貸しの「Times」になっていた。
寺町を西に行くと、出屋敷に出る。
「尼崎アーバンコンフォート」が建っている。
その脇に「新三和商店街(サンロード)」がある。
どこに繋がっているのだろうか。
(元気街)
人通りが少ないが、長い商店街。
三和本通商店街に繋がっている。
こちらは、人通りが多い。
阪神尼崎駅に近づいているようだ。
帽子屋が店を開いている。
昭和味のある大衆食堂のある。
「大手橋食堂」。
(食べログ) (ブログ)
灘五郷の酒蔵も近い。
しぼりたて酒粕が沢山売られている。
商店街の交差する天井には、忍玉乱太郎の作者「尼子騒兵衛」の絵で「七福神」が描かれている。
(Wikipedia)
近くに「尼崎戎神社」もある。
阪神電車から見えるのが、「尼崎戎神社」の赤い大鳥居。
月象石(つきいし)。
商店街に戻り、サンマルクカフェで一休み。
丸亀製麺は、客で満員。
尼崎中央商店街に出てきた。
よく知っている阪神尼崎駅。