貝塚駅の東口は、麻生郷のだんじりが走る。
梅田散歩
南海電車で貝塚に行き、水間鉄道で水間観音駅に着く。
水間鉄道は、貝塚と水間観音を結ぶ、参詣鉄道。
しばらく歩いて、寺の前の厄除橋を渡る。
水間寺の三重塔と本堂が見える。
今日は、貝塚のだんじり祭の日。
三重塔。
灯籠。
下に天邪鬼がいる。
土産物屋さん。
だんじりの模型が売られている。
姫路市の白浜の「灘のけんか祭り」(10/14)を見物。
七ヶ村(妻鹿町、松原村、中村、宇佐崎村、八家村、東山村、木場港)のうち、中村の屋台蔵。
松原八幡宮の楼門。
ここから屋台が宮入する。
境内にも人が多い。
水のみ場に登って見物する人もいる。
離れた絵馬堂で見物。
本殿の前で屋台を練る。
傘と獅子舞。
本殿の前で踊る。
だんじりも入ってきた。
最初に宮入した「東山村」の屋台。
23年ぶりに新調したので、白木のまま。
来年は、、黒く漆を塗り、金物をつける。
木場港の屋台が、宮入後に本殿の周りを右回りに一周する。
神社の外の公民館前で、2台の屋台の練り合わせが行われる。
一の丸、二の丸、三の丸の幟。
今年の練り番は、「八家村」。
松原村の屋台が楼門をくぐる。
本殿前の屋台練り。
寝屋川市駅の近くを散策。
駅のすぐ近くを流れる寝屋川。
商店街の先に鳥居が見える。
「大利神社」 がある。
天神さんの使い「御神牛」。
本殿には、お参りの人がいる。
商店街で昼食できる店を探す。
持ち帰り寿司の店みたいだけれど、ランチ営業もしている「元六寿し」に入る。
(食べログ)
暖簾をくぐると、普通のおすし屋さん。
にぎりセット(680円)。
にぎり8カンは、目の前で握ってくれる。茶碗蒸しは、1つずつ蒸して時間がかかった。
駅の反対側の商店街も探検。
紳士服屋 「Mens Shopイシイ」。
通り過ぎようとしたが、マネキンがみんな変。
(寝屋川新聞)
梅田センタービル地下の オンワードの招待券があったのでクリスタルホールに立ち寄る。(10/5)
「オンワード オータムセール」が開催されている。
かっこのいいスーツ(Enter G)があったけれど、どれも細身で入らない。残念。
紳士服の売り場は少しだけ。
諦めて、ローソンに入る。
MACHI cafe の コーヒーを買う。
ベンチで座って一服。
そんなに香りがいいわけでもない。
普通のコーヒー。
四条通から北に歩くと、古い建物がある。
「辻医院」の看板があがっている。
京野菜を並べている八百屋。
錦市場の入り口前の店がラーメン屋になっていた。「らーめん 万豚記」
(食べログ)
錦市場は、人通りが多い。
創業天明八年の津之喜酒舗。
結構、お客さんが覗いている。
入手困難な京都のお酒を売っている。
京都でも2軒しか置いていないとか、限定品を並べていた。
五十嵐さんの事務所開きのお祝いに京都の酒を1本買う。
錦市場のチェーン店の喫茶店がいくつか出来ていた。
錦市場のすぐそばに立派な建物がある。
「錦湯」の看板が出ていて、「本日あります」の札が「男湯」「女湯」の戸の間に出ている。
16:00から開けるようだが、YOGAや書道教室の案内ばかりで、値段が書いていない。
(京都の銭湯)
小森袋物店まで足を伸ばす。
巾着と名刺入れが飾ってある。
染色工場だったのを、ギャラリーとして一棟貸していた。
そこが空いたので、オーナーの事務所「マンション管理士 前島事務所」 として利用することにしたらしい。
そこに五十嵐さんも机を置いて事務所にするらしい。
実際の事務所は、一番奥の部屋。
事務所開きは、10月2日。
内装中で電気、電話、インターネットをこれから引く。
前島事務所、五十嵐事務所、京都マンション管理士会の3事務所が入る計画。
場所は、西洞院 新花屋町。
東本願寺と西本願寺の間で、何もない地域。
京都タワーがライトアップされていた。
京都駅は、人がいっぱい。
天神橋筋商店街2丁目の「大衆割烹 槻」。
魚と新潟の地酒のお店。(食べログ)
ほろ酔いセット(1000円)。
焼き魚、刺身盛り、日本酒(1合)のセット。
刺身盛りは、鰹、烏賊、サーモンの三種盛り。
料理だけでも、1000円とってもおかしくない。
お酒は、笹祝(ささいわい) 瑞気(450円)がセットのお酒。
先のお酒の後に、もう1杯頼む。、「ひやおろし 生酒 仙介」(900円)。日本酒の出荷時期によって、いろいろな呼び方がある。魚と地酒のお店で、魚がおいしい。
となりに座ったおじさんと話が合って、一緒にもう一軒、はしごした。酔っ払いの案内で、ぐるぐる回った末に着いたのが、「鮨 むら尾」。
おじさんは、「都島神社 地車講 講元」の名刺をもらう。面白い人で、毎週土曜日にタクシーで都島からやってきて飲んでいるそうだ。冗談ばかり言っていて、すし屋の主人と息子さんをからかっていた。
口癖が「こうして人は死んでいくのさ。」
「原田さんに会って何時間ですか?」と聞かれるくらい、いろんな人を連れてくるらしい。