天神祭の宵宮(7/24)

扇町公園を抜けて、天神橋筋商店街に。

商店街は、人がいっぱい。

大川の乗船場から天満宮まで道を踊りの列が続く。

天満宮は、入場規制がされていて入れない。
梅田散歩
大阪天満宮からJRの東西線に乗る。
まず、京橋を越えて、放出で下車。ホームの向かい側に停車しているおおさか東線に乗り換えて、久宝寺まで行く。
久宝寺がおおさか東線の終点なので下車。
向かいのホームに、大和路線の快速高田行が到着する。
この列車に乗り換えて、王子駅まで行く。王子駅で下車して、次の大和路快速に乗って、奈良に到着。
ホームに降りると、一番端のホームに和歌山行の青い電車が停まっていた。
奈良から桜井線を経由して高田に行き、そこから進行方向を変えて和歌山へ行く、2両編成の各駅停車。運転士だけのワンマン運転なので、途中の無人駅では、先頭車両しか扉が開かない。
和歌山線には、はじめて乗る。
奈良から吉野と高野山をかすめて和歌山まで走る(乗車時間:3時間)
(奈良->天理->桜井->高田->御所->吉野口->五条->橋本->粉河->和歌山)
和歌山駅西口からバスに乗って、紀三井寺まで行く。
飛び乗ったため、着いてみたら2駅先のJRの紀三井寺駅だった。(360円)
紀三井寺は、線路を越えて反対側の山の上にありました。
徒歩10分くらい。距離は500m。
津波が来た時の避難場所に指定されている。
帰りは、紀三井寺駅から紀勢線に乗る。
30分に1本のダイヤ。
紀三井寺から和歌山へは、紀勢線の各駅停車で2駅(180円)。
和歌山から大阪まで阪和線の紀州路快速で帰る。(乗車時間:1時間40分)
正式名「紀三井山金剛宝寺護国院」というが山内から湧き出す3つの泉(清浄水、楊柳水、吉祥水)から「紀三井寺(きみいでら)」と呼ばれる。
西国三十三所観音巡礼第二番札所。
急な石の階段が一直線に伸びている。
みんな手すりにつかまって登ってくる。
気をつけないと膝を痛めそう。
本堂。枝にさえぎられて写らない。
西国三十三所の朱印を集めている人が参詣するところ。
平成20年建立の大観音像(高さ13m)を見にいく。
できたての金色の観音様。
階段で3階へ上がると眺望がいい。
すぐ海が見える。
アジサイがきれいに咲いていた。
古そうな裏門がある。
この裏から登っていった。
和宗総本山 四天王寺に行ってみた。
地下鉄 谷町線の四天王寺夕陽ヶ丘前 下車 徒歩5分。
四天王寺は、聖徳太子が建てた日本最古の官寺と言われている。
薬師如来、弘法大師(空海)、布袋、大黒堂、弁財天、法然上人(浄土宗)、親鸞上人(浄土真宗)、阿弥陀堂など、何宗なのかわかりにくいが、仏教最古の寺なので宗派は、この寺の後からできた。戦前は、天台宗のお寺だったが独立して和宗になった。
亀がたくさんいる池がある。
石の鳥居。西大門から見ると、春分、秋分には、夕陽がこの門の間に沈んでいくのが拝めることで有名。
鳥居を出て、南に四天王寺参道が天王寺まで続く。
途中に、釣鐘屋という饅頭屋があった。
釣鐘饅頭(110円)を1つ買う。
あんこ入りのお饅頭。あっさり味でおいしい。
姫路船場別院に参る。
本徳寺(通称 船場御坊)で、浄土真宗大谷派(東本願寺)のお寺。
西本願寺のお寺として、亀山御坊もある。
表門から入る。
真宗の寺は、屋根が大きい。
本堂は、市文化財。
龍の彫刻もある。
2か所に獅子の彫刻のある。
端は、象の彫刻の飾り。
鐘楼は、市文化財。
裏門は、壊れてる。
お金がないので修理できないようだ。
JR姫路駅から ゼンリン 姫路支店 へ歩いて行く。
姫路のキャラクター「しろまる姫」
の案内がある。
昔の駅ビルは解体されて残っていない。
まだ、工事中の場所のあるが、姫路城の案内に向かって歩く。
北口へ出ると、大手前通りがお城まで続いている。
左の神姫バスのターミナルの前の横断歩道を渡り、バス山陽百貨店の前の歩道を歩く。
一つ目の交差点を左に曲がる。
中国銀行を正面に見ながら、コンビニ(セブンイレブン)の前を左に曲がる。
一方通行の4車線道路。
道に沿ってまっすぐ歩く。
神社や映画館も通り過ぎる。
道路向かいの右手に大きな白い建物(姫路信用金庫本店)が見えてくると、もうすぐ到着。
隣に、関西電力の姫路支店がある。
その道路向かいのビルが目的地。
ゼンリンの緑の看板が出ている。
工事中でした。