和歌山市本町の中心街「ぶらくり丁」を訪問。
人通りがほとんどない商店街。
雑賀という地域。読み方が場所によって「さいが」、「さいか」、「ざいか」
といろいろあって難しい。
通りを進んで、さらに小さい通り「銀座通り」に
「いろは劇場」がある。
5時過ぎになると、ぱらぱらと人が集まってくる。
地元の漁業関係の2人ずれの隣のカウンター席に案内される。
突き出しは、しらすとわかめの酢の物。わかめが分厚い。
かつお造り(1,300円)を頼む。隣も同じものを注文している。
かつおは、「ケンケン鰹」で、なかなか取れなくて、高価な魚らしい。
お造りを皮を焼いて出してくれる。
他に「ガシラの煮付け(880円)」を頼む。小ぶりの2匹が出てくる。
日本酒は、和歌山の地酒が充実。「世界一統」(吟醸)、「紀伊国屋文左衛門」(大吟醸)を頼む。
(食べログ)










肉厚なわかめってかみ応えがあって美味しそう。
がしらの煮付け、美味しそう。
クリックすると、ケンケン鰹のように、魚の説明だと
思っていたので、調理方法にリンクがはられていた
ので、面白かった。