
堺市立町屋歴史館の「山口家住宅」を訪問。

庄屋の屋敷。
土間があり、座敷がある作り。

かまど多い。

梁の上の小屋組みが多い。

堺・七まちひな飾りめぐりが行われている。

座敷にひな飾りが飾られている。

清学院。
手前が不動堂で奥が入口。

清学院の玄関。

清学院のひな飾り。

堺鉄砲館。
解説してくれるボランティアが2名。
堺の歴史についていろいろと話してくれた。

火縄銃が展示されている。
手で持つとずしりと重い。
火縄銃は、堺で量産されていた。年間1万丁以上の生産量。
値段は、1丁あたり50両から5両(1両=5万円)。
堺は、農耕具と武器(剣)を作っていたのが、戦国時代に鉄砲を生産するようになり、平和になると刃物などを作るようになった。