阪急かっぱ横丁に新しくできた「九州酒場 熱血太郎」に入ってみた。
ランチメニューの焼魚定食(800円)を頼む。
雰囲気も味もいまひとつ。
(食べログ)


阪急 宝塚線の 山本駅から「最明寺滝」を訪問。
山本駅改札口に、ハイキングのグループが、10名ほど集まっていた。
おそらく、山本から中山連山に登るコース。
最明寺滝まで1400mの案内があり、それに従って歩く。
最明寺川に沿って歩くので、涼しい。
「最明寺」という寺はなく、鎌倉幕府の執権であった北条時頼の出家名「最明寺道崇」に由来する。時頼が旅の途中に滝のあまりの見事さに心奪われ草庵を築いたことから、此の地名が「最明寺」となったらしい。
最明寺滝の手前の「宝教寺」は、韓国寺院で最明寺滝でも祈りを上げている人もいる。
最明寺滝から戻って、中山連山を縦走する。
今回は、岩場登りに挑戦。駅で会ったグループは、岩場を迂回するルートの行ったので、一人で登る。登り切ったところで、下りてくるおじさんとすれ違う。
中山最高峰から中山寺奥の院に下り、清荒神へ下りるコースをとる。
奥の院から清荒神に下るコースは、人気がない。
林道を下り、自衛隊の演習場の脇を通り、山道に入る。
この山道が荒れている。ロープを伝わって下りる場所もある。
大林寺という清荒神の駐車場の上にある寺に出る。
清荒神にお参りして終了。
南海電車の泉佐野駅の駅前商店街を散策。
祭りの日のようだが、暑くて誰もいない。
「地魚若菜」という店の前で、おばちゃんに声をかけられて店内にはいる。
ビールとお刺身のセットを頼む。地元でとれた魚のアナゴの天ぷらを追加で注文。
2階の座敷では、祭りの関係者が打ち上げ中らしいが、1階は僕ひとり。おばちゃんと金剛山の話をして過ごす。
天下茶屋から南海電車に乗って、泉佐野に行く。
バスで終点 犬鳴山(いぬなきさん)へ。