天神橋筋3丁目のケーキや「洋菓子処シェール」で休憩。
ケーキとアイスコーヒーで、誕生日のお祝い。


南海電車の「金剛山ハイキングきっぷ」で河内長野駅まで行き、南海バスで金剛山登山口に着く。
千早本道の階段を上っていく。標高差600mをひたすら階段を上る。
頂上の売店で、「金剛山登山回数券」を500円で購入。バッチとスタンプカードを受け取る。100回以上の登山者が、名前とともに掲示されている。1000回以上の登山者の掲示板もあり、10000回以上の人も数名。
売店で、オールフリー(200円)を買って、昼飯(おにぎり)を食べる。
転宝輪寺、葛木神社を通って、下山する。途中に、湧出岳(1111.9m)の一等三角点を見る。伏見峠から、念仏坂をひたすら下る。
ロープウェイ前から南海バスで、河内長野駅に帰る。
「延暦寺会館」の横に「本坂」の始まりがある。
しばらく下ると「法然堂」がある。立ち寄ってみると、堂守のおばあさんが、中に入れてくれる。めったに人が立ち寄らないらしく、冷たいお茶とまんじゅうを出してくれ、いろいろ話をしてくれる。延暦寺会館の湧水をペットボトルにいれて冷やしたものを持たしてくれる。本坂は、途中から舗装が切れて、荒れた道になると教えてくれた。
ゆっくりしたので、15:30から下り始める。1時間くらい道なので16:30には、下山できると判断。暗くなる前には、坂本につける。
途中、登ってくる人に何組か出会う。本坂は、もとの参拝道らしいが、放置されてひどく荒れている。登山靴に厚手の靴下を履いていないと歩くのが大変。最後に出会った3人組(男1、女2)は、気軽に登ってきたみたいで、この先、道が荒れているので気を付けたほうがいいと教えると、引き返そう弱音を吐いていた。
坂本の延暦寺の入口は、立派な石段で簡単に登れると思ってしまう。
坂本の「本家 鶴喜そば」でざるそば(950円)を食べる。そば粉の味がするそば、出汁もいい味。江戸時代からの建物のお店。
京阪電車大津線の坂本駅から浜大津駅で乗りかえ、京阪三条から大阪へ戻る。