堺筋本町から問屋街を越えた少し南に
「天麩羅えびすや」が新規に開店。
天神橋筋4丁目の「天ぷら定食 まきの」とそっくり。
店内も大きな丸い天ぷら鍋でおじさんが天ぷらを揚げている。
値段は、「天麩羅定食(745円)」と少し高い。
揚げたての天ぷらを出してくれるが、味はいまひとつ。
何かが、足りない味で残念。







堺筋本町から問屋街を越えた少し南に
「天麩羅えびすや」が新規に開店。
天神橋筋4丁目の「天ぷら定食 まきの」とそっくり。
店内も大きな丸い天ぷら鍋でおじさんが天ぷらを揚げている。
値段は、「天麩羅定食(745円)」と少し高い。
揚げたての天ぷらを出してくれるが、味はいまひとつ。
何かが、足りない味で残念。
セミナーで直帰できたので、2人で美味しいものを食べにいく。
牡蠣が美味しい「酒蔵鍋 天満店」を予約。
前回は、満席で予約がないと入れなかったお店。
南森町で下りて、天神橋筋商店街を北に向かって歩くが、店が見つからず、お店に電話して場所を確認。
殻付き牡蠣を目の前で焼いてくれる。
北海道産の仙鳳趾の牡蠣と赤穂産の坂越の岩牡蠣の2種類がある。
(釧路昆布森漁協)(赤穂観光協会)
焼き牡蠣が1個280円、260円で食べられるのがうれしい。
まぐろ造り、カキフライ、海老塩焼き、酒粕鍋を2人で平らげた。
牡蠣好きにはいいお店。
(食べログ)
福知山は、明智光秀が由良川の流れを変えてできた町。
山の上にはお城を築き、「明智藪」で川の流れを変えて、堤防を高くしてできた平地に町を作った。
由良川の水運で商業が栄えた町で、このあたりの中心地。
食事のあと、道路沿いに歩く。市役所、裁判所を越えると「福知山市丹波生活衣館」に着く。
福知山城に上る。コンクリート造りの再建されたお城(郷土資料館)。
市民や企業の寄付でできた。
初代社長が福知山出身の建設会社 松村組も5000万円寄付している。
(福知山市指定文化財)
町の中心の「御霊神社」に浸水の高さを表す標識が立っている。
由良川が堤防をあふれると、街が水没する。
8m以上の高さまで「水がつく」ことがあると、治水記念館のおばさんが教えてくれた。水に浸かることを「水が漬く」と表現していた。
宝塚までの切符を買って、JR福知山線に乗る。
丹波路快速の篠山口行きの列車。
朝早い時間だったので、宝塚を過ぎても、そのまま乗り越す。
篠山口終点で、向かい側に福知山行きの列車が接続。
乗り換えて、福知山まで行く。
駅前の観光案内所で、観光すべき場所を確認。
福知山城(再建)と明智藪、ポッポランド、古い街並み、治水記念館を教えてくれる。
お昼前なので名物を聞くと、あまりないとのこと。
「蕎麦」くらいかなぁ。「手打ちそば わきもと」の場所を教えてくれる。
観光マップを持って、歩いてみる。
天満の「吉田スヰッチ」に再訪。
女性客が多いカウンターだけのお店。
着物姿の女性が出勤前らしく、ママと客が来ないのに夜中1時まで店を開けている、と愚痴っていた。
カウンターに中で2人で接客していたので聞いてみると、土日の忙しい時間だけ手伝ってもらっているらしい。
平日は、暇で、夜は12時までだが、客が来ないと10時で店を閉める。
飲食業は、つらいよ。とこぼしていた。
ちびまるこちゃんのような話し方のママで、面白い。
女性の2人組みも入ってきて、食べ物をどんどん頼んでいた。
結構はやっているように思えたけど、土日だけらしい。
(食べログ)
JR大阪と大丸の間の地下街の「Cafe & Bar GUTE」でモーニング。
トーストにカフェオーレのセット。
向かいのBooks Kiosk で買った本を読んでゆっくり食べる。
(食べログ)