
「梅田 河岸番外地」で晩ご飯。

辛口の日本酒。

箱刺身盛り合わせ。

ぼっかけ豆腐。

天ぷら盛り合わせ。

南海電車で貝塚に行き、水間鉄道で水間観音駅に着く。
水間鉄道は、貝塚と水間観音を結ぶ、参詣鉄道。

しばらく歩いて、寺の前の厄除橋を渡る。

水間寺の三重塔と本堂が見える。
今日は、貝塚のだんじり祭の日。

三重塔。

灯籠。
下に天邪鬼がいる。

土産物屋さん。

だんじりの模型が売られている。

南海貝塚駅の前にある「貝塚ぶらんどショップ ぷらっと貝塚 観光案内所」

中に入ると、貝塚の特産品が置いてある。
和泉櫛 と 唐木指物、水間焼などが展示販売されている。
和泉櫛は、額に入れられている高級品。

窓側の展示。
和泉櫛(つげ櫛)は、全国一の生産量。

南海電車の貝塚の一つ先の「二色浜駅」。
各駅停車しか止まらない駅。

何かの工場跡だろうか。
貝塚は、大阪と和歌山の中間点。

駅から海に向かって歩く。

観光案内所で教えてもらった有名な櫛の店「辻さんの店」の場所に行く。
道路沿いに、櫛のマークの店がある。

「つげ櫛工房 辻忠商店」。
土曜日は、お休みだった。

引返して、「天然温泉 虹の湯」に行く。

階段で2階に上がって、入り口。

いいお湯だった。

姫路市の白浜の「灘のけんか祭り」(10/14)を見物。
七ヶ村(妻鹿町、松原村、中村、宇佐崎村、八家村、東山村、木場港)のうち、中村の屋台蔵。

松原八幡宮の楼門。
ここから屋台が宮入する。

境内にも人が多い。

水のみ場に登って見物する人もいる。

離れた絵馬堂で見物。

本殿の前で屋台を練る。

傘と獅子舞。
本殿の前で踊る。

だんじりも入ってきた。

最初に宮入した「東山村」の屋台。
23年ぶりに新調したので、白木のまま。
来年は、、黒く漆を塗り、金物をつける。

木場港の屋台が、宮入後に本殿の周りを右回りに一周する。

神社の外の公民館前で、2台の屋台の練り合わせが行われる。

一の丸、二の丸、三の丸の幟。
今年の練り番は、「八家村」。
松原村の屋台が楼門をくぐる。

本殿前の屋台練り。