
大山崎山荘の坂道を登っていく
裏山にある「宝積寺」。

本殿では、お坊さんが読経していた。
閻魔大王の像が安置されている建物もあった。

宝積寺の三重塔。

帰りは、歩いて降りる。
JR山崎駅は、小さな駅舎。


本殿。
梅田散歩
阪急 大山崎駅。
アサヒビール大山崎山荘美術館行きのバスが止まっている。
バスは、山道を登っていく、乗客は10人程度。
バスを降りて、歩いていく。
トンネルを抜けていく。
途中に、レストハウスがある。
リュックは、持ち込み禁止のため、コインロッカーに入れる。
安藤忠雄のコンクリート打ちっぱなしの建築も増築されている。
館内は、写真撮影禁止。暖炉のある部屋と革張りの椅子がすわり心地がいい。
2Fのテラスで景色を見ながら、ドーナツとアイスコーヒーを頼む。(食べログ)
桂川、木津川、宇治川の合流地点の眺めは、いい。新幹線やJRの通過する音がするが、視界にははいらない。
庭園に出る。
モネの睡蓮の絵画が、地下の美術館で展示されている。
それにちなんだ、蓮池。
猫の銅像が立っている。
阪急 高槻市駅。
高槻市もあまり下車しない駅。
サンドイッチ屋「PICORI」。
オムレツサンドを買う。硬いタマゴサンド。
いまひとつだった。(食べログ)
駅の南に歩いていくと、教会がある。
敷地の中に「高山 右近」の像がある。
自転車置き場の中に埋もれている。
(WikiPedia)
「高槻芸術劇場」という立派な名前の劇場がある。
野見神社。
さらに行くと、中学校で「簿記検定」が実施されていた。
その先に 「高槻城跡」公園がある。
こちらの高山右近像は、立っている。
(加賀百万石異聞「高山右近」)
奥に、庭園がある。
アヒルが、底をこすって何かを食べていた。
寺の固まっている地域もある。
漆喰の落ちた古い家。
町並み
蔵のある屋敷も残っている。
町家が整備されている。
岡田家住宅。酒屋。
入り口に杉玉(酒林)が 飾ってある。
店の間。
奥の座敷。
土間
酒蔵のあった所に椅子が並んでいる。
観光バスで来た団体客が、伊丹市の観光ボランティアから説明を受けて、ビデオを見る。
酒を搾る機器。
酒袋を入れる箱。
阪急電車の伊丹線に乗る。
神戸線の塚口駅で乗り換えて、終点の伊丹駅まで乗る。
高架のターミナル駅。
阪急の駅から東に向かって歩くと、酒造会社の街に出る。
どこもビルになっている。ここは老松酒造。
隣は、昔の酒蔵の建物が、保存されている。
上方から江戸に送られた、いわゆる「下り酒」は、江戸の人々に大変珍重された。
伊丹の酒は、「丹醸」といわれた高級酒で、澄んだ「清酒」だった。
「伊丹の酒、今朝飲みたい(いたみのさけ けさのみたい)」という回文も作られた。
白雪酒造の酒蔵が、「白雪部ブルワリービレッジ長寿蔵」として保存されている。
「白雪ブルワリービレッジ長寿蔵」の1Fは、レストラン。
案内待ちの状態。一人では入れない。
(食べログ)
近鉄のガード下の商店街を歩いていると、おすし屋さんを発見。
入り口の看板を見ると、ランチが手ごろな値段なので、入ってみる。
「にぎりずし専門 さんきゅう水産 魚河岸寿司 板前にぎり」 布施店。
奈良県北葛城郡が本社の「株式会社さんきゅう」のチェーン店。
千里中央と吹田にもある
板前さんが握る本格的なお寿司。
値段は、回転寿司なみの150円と300円。
サービスセット(にぎり10個と赤だし)(780円)は、お得。
ネタも歯ごたえがあっておいしい。
赤だしも、焼いたアラの入ったもの。
道頓堀の川辺にも人が多い。
戎橋も人でいっぱい。
新世界の串かつ屋「だるま」が、道頓堀まで進出。
法善寺横町の周りも、新世界の串かつ屋がたくさん出店している。
大阪の名物は、串かつになった?。
心斎橋のドーナツ屋「クリスピー・クリーム・ドーナツ」は、ビルが工事中、閉店?。
梅田OSビルの「釜たけ流 うどん」。
(食べログ)
定番の「ちく玉天ぶっかけ(温)」(780円)。
風邪で体調が悪かった後で、初めて食べる外食。
食べやすくて、美味しかった。